3日坊主で飽き性な私が"習慣が10割"を読んでみた
こんにちは、ルークです!
私には昔からずっと悩んでいる欠点があります。
それは"3日坊主"ということです笑
昔から、何か新しいことを初めても、たいてい3日以内には飽きてしまいます。最短で、1日で飽きてしまったこともあります。
最初はよしやるぞ!と意気込んで始めるのですが、しばらく時間が経つとこれって、やる意味あるのか?と思ってしまい、急にやる気がなくなってしまうんですよね・・・。
こんな考えでは一生3日坊主から抜け出せないなって危機を感じ、色々ネットで調べてみたところ、ある本を発見しました。
吉井雅之さんの「習慣が10割」という本です。
表紙にズボラ、3日坊主、ナマケモノどんな人でも大丈夫!と書かれていたので、思わず買ってしまいました笑
今回は、習慣が10割を読んだので、その感想を書きたいと思います。
【感想】
人の能力に差はなく、あるのは習慣の差だけというのは自分自身の心に強く刺さった。
モテて結果を出している人は、習慣というものを凄く大事にしているのだと思う。髪をセットする、洗顔をする、筋トレをする、アプリをする、声がけをする、電話をする、デートをするなど様々なことを習慣にさせることで、やることが当たり前になってきて、逆にやらないと落ち着かないような脳になっているのかもしれない。
習慣の積み重ねで良いことも悪いことも見え、それが成長に繋がり、最終的には結果を出せるという仕組みになっているのだと思った。
自分の悪いところとしては習慣を続けられないところだと思っている。最初は続けられても、3日後にはやめてしまったというのが何度もある。
習慣が10割を読んで、自分が習慣を続けられないのは最初から目標を高く設定し過ぎなのがいけないとわかった。例えば筋トレをやるにしても1日目から100回スクワットやろうなどと決めていた。
そうではなく、1日1回などできる範囲からはじめ、徐々に増やして継続させることが重要である。
また、モチベーションを維持するためにも成長し会える仲間の存在というのも凄く大事だなとだと思った。仲間が結果出してれば自分も頑張ろうと思うし、自分が結果出せば仲間に刺激を与えられる。
仲間同士、刺激し合いながらモチベーションを維持し、最終的にはみんな結果でるのが一番だ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!
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