人生を賭けてやりたいこと(確信編)
幸せの追求
幸運にも、人生を賭けてやりたいことに取り組めている私は、仕事に没頭している。
とはいえ、人生を豊かに生きるためには仕事以外の要素も重要だと感じている。
そこで、当初から思い描いていた「時間、場所、お金に縛られない生活」を実現するために、月に一度の旅行を決めた。(実際には2ヶ月に1回が最適だとわかった)
バイロンベイ、モートン島、パタヤ、バリ島など、好きな時に好きな場所で仕事をし、海を感じ、現地の人や友達と戯れ、自由な人生を送っている。
そこで気づいたのは、もう私は「時間、場所、お金から解放されている」ということだ。
そして、これは誰にとっても不可能な話ではなく、精神的な問題なのだと気づいた。
また、自由だからこそ幸せなのではなく、制約の中で過ごすからこそ楽しめることや幸せを感じることが多いことにも気づいた。
これらの経験を通して、自由と制約をブレンドしながら生きる人生が幸せなのだと気づいた。
資本主義社会の中での幸せの追求
しかし、資本主義社会に生きる限り、自分自身で稼ぐ必要がある。
稼がなければ、食事もできないし、したいこともできない。
働くことを完全に無くすことは難しい。
つまり、誰もが幸せになるためには、働くこと自体が楽しくなければ幸せを感じづらくなる。 だからこそ、私は「働く」を楽にすることに全力を注ぎたいと思っている。働くことを楽にすることで、より多くの富と幸福を生み出し、「働くこと自体が楽しい」と感じられる社会を実現したい。それが、私のやりたいことだ。
だから私は、株式会社Rondで「つながりDXサービス parks」の開発提供、協働に関する研究、組織コンサルティング、そしてコミュニティ共創のコンサルティングをサービスとして提供する会社を経営しているのです。