豊永悠馬_Rond代表

株式会社Rond CEO / 出会いから化学変化を生み出す 会社HP:https://rond.co.jp つながりDXサービス「parks」:https://lp.xparks.jp

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最近の記事

人生を賭けてやりたいこと(確信編)

幸せの追求幸運にも、人生を賭けてやりたいことに取り組めている私は、仕事に没頭している。 とはいえ、人生を豊かに生きるためには仕事以外の要素も重要だと感じている。 そこで、当初から思い描いていた「時間、場所、お金に縛られない生活」を実現するために、月に一度の旅行を決めた。(実際には2ヶ月に1回が最適だとわかった) バイロンベイ、モートン島、パタヤ、バリ島など、好きな時に好きな場所で仕事をし、海を感じ、現地の人や友達と戯れ、自由な人生を送っている。 そこで気づいたのは、もう私は「

    • 人生を賭けてやりたいこと

      私が人生をかけてやりたいことを見つけるに至った背景を赤裸々に書いていく。幼少期から振り返ったものを書きたいところだがあまりにも長くなるので、新卒入社前の働くに関して具体的に考えてる様になってからのことを書いていく。 新卒入社時代高校生の頃、商業施設の屋上庭園を訪れた際に、都会の中にある自然のコントラストや、昼と夜の利用者や利用シーンの違い、季節ごとの表情の違いに魅力を感じた。 「人にエネルギーを与えるような魅力的な場所を作りたい」と思い建築学科を卒業した私は、不動産会社に

      • 私たちは何のために表現するのか?

        「表現する」という選択肢を手放し、「表現」という存在を客観的に見つめてみたときに、私が気づいたことを述べていきます。 表現にはさまざまな方法があります。言葉、外見、そして創造物。私たちは日々、これらを通じて自己を表現し、他者の表現を楽しみながら生きています。言葉であれば、話すことや書くこと。外見では、身体や装飾品。創造物は、事業、絵、音楽、映画など、数え切れないほどの形があります。 今回は、「言葉」という表現に焦点を当て、特に初対面や仲が深まる前の状況においての「言葉」と

        • Brisbaneの旅を経て

          先ず、言いたいこと。行き詰まったら、旅に行け。 普段自分が行かない場所。 いない環境に身を置こう。 理由は、普段の自分は、本当の自分から、自分が存在している環境に影響されて、その場に合った特定の側面的な自分しか出なくなるから。 そして、特定の側面のみを酷使するとすり減ってくる。 本当の自分の姿は、一つではなくもっと多面的に存在しているが、ある側面の自分の姿と多面的な本当の自分の姿のギャップが大きくなり、違和感が大きくなる。 自分の特定の側面を酷使してない?行き詰まるな、な

          組織力を高めるKPIを作ってみたトランザクティブ・メモリー・サーベイ

          はじめに経営者のみなさん、組織をマネジメントされてる本部長・部長・チームリーダーさん、コミュニティを運営されている運営者さん・コミュマネさんこんにちは! 組織の生産性向上、部門間や社員間の連携、共創コミュニティの構築とどれも、人と人が出会って生まれる化学反応を高めてパフォーマンスの高いチームつくりは面白くもあり、正解がなく難しくもありますよね。 どうやったら、メンバーひとりひとりの能力を引き出し、組織としてパフォーマンスを最大化できるかは永遠の課題の一つです その上で、

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          3年かけてやっとサービスが売れた話

          はじめに トランザクティブ・メモリーとAIを活用したチームコラボレーションサービス「parks(パークス)」を2024年2月7日に正式リリースしました。 構想し始めたのは2020年7月。あれから3年。 構想に至った背景から、正式リリースまでのストーリーをお話していきます。 1.なぜ3年間走り続けられたのか起業しサービスが売れるまで3年間走り続けた理由は3つあります。 1つ目は、自分自身の原体験。 2つ目は、自分の問いに惚れた。 3つ目は、やめられない理由がある。 (1)

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          【トランザクティブ・メモリー研究会】第二回「組織内でコラボレーションを生み出すのに必要なことは?」

          社内コラボレーションが求められてる背景近年、企業内でのコラボレーションやオープンイノベーションが頻繁に議論されています。これは、業務の複雑化や多様化、ハイブリッドワークの普及、そして働き方の意識変化が影響しています。 効果的なコラボレーションを実現するためには、社員の業務、経験、スキル、そして個性が明確に可視化されることが不可欠です。従来、社員はデジタルツールやサービスを通じて、これらの情報を共有し、コラボレーションの基盤を築いてきました。しかし、リスキリングの必要性の高ま

          【トランザクティブ・メモリー研究会】第二回「組織内でコラボレーションを生み出すのに必要なことは?」

          【トランザクティブ・メモリー研究会】第一回「組織におけるトランザクティブ・メモリーを高める方法とは?」

          "新設「トランザクティブ・メモリー研究会」で現代の職場課題に挑む"新たな取り組みとして、「トランザクティブ・メモリー研究会」が発足されました。この動きは、ハイブリットワークスタイルの浸透と人材の流動性の増加がもたらした、企業内のコミュニケーション問題や部門間連携の障害という課題への対応策として注目されています。従業員間で「誰が何をしているか」を共有することの難しさは、多くの企業が直面する共通の問題です。 この研究会では、1980年代に提唱された「トランザクティブ・メモリー」

          【トランザクティブ・メモリー研究会】第一回「組織におけるトランザクティブ・メモリーを高める方法とは?」

          会社に集まる意味は雑談するためでしかないという話〜インフォーマルコミュニケーションの重要性〜

          働き方改革、コロナの影響により急速にリモートワークが普及し、コミュニケーションのありかたが大きく変わった。 移動時間がなくなり、好きな場所で働けることによって、個人の生産性が上がった。  リモートワークはもはや「対面の代替手段」ではなく、リモートワークでないとできない、「効率的な情報伝達」の場となった。 一方で、リモートワークの弊害として職場の一体感やエンゲージメントの低下を挙げる管理職者は多く、その要因は「対面」や「会う」機会の減少であると捉えられている。 上記のメリットデ

          会社に集まる意味は雑談するためでしかないという話〜インフォーマルコミュニケーションの重要性〜

          不動産デベロッパー出身の私がWebサービス「chotto(ちょっと)」を開発するために起業した話

          私は偶発的な会話をオンライン上で生み出す「chotto(ちょっと)」というWebサービスをつくっています。 私が「chotto」をつくる理由を書いていきます。 chottoをつくる理由①高校時代〜就職 一つ目の理由は私が高校時代からの話になります。 大阪にあるなんばパークスの屋上庭園を訪れた際、 その場所にいることでとても心地よく自分らしくいられる気持ちになりました。 なんばという都会の中、突如現れる庭園に心踊らされたことを今でも覚えてます。 そんな気持ちの良い場所を作り

          不動産デベロッパー出身の私がWebサービス「chotto(ちょっと)」を開発するために起業した話

          豊永悠馬が作りたい世界

          このnoteは豊永悠馬が作りたい世界が何かを言語化したものです。 初めましての人や、既に知っている人も、私が何を考えて行動しているか共有しておいた方が、仲良くなれると思ってnoteにしました! 3分くらいなので気が向いた時に読んでもらえると嬉しいです! 作りたい世界「やりたいことをやり続けられる世界」を作ります。 やりたいことをやり続けられている時、人は夢中になり、自分らしく、活き活き過ごすことができ、未来がワクワクするものになります。 私が思う「やりたいこと」とは、誰に

          豊永悠馬が作りたい世界