戦略マスター頼朝@教育専門家/文章術でブランディング
私・戦略マスター頼朝は、学習塾教室長・論文指導講師として10,000通以上の作文・小論文を添削指導してきました。 その経験を活かして、「文章を書きたいけど、どうやって書けばいいかが分からない」とお悩みの方向けに文章の書き方をご説明しております。 ジャンルを問わず、一般的な文章の書き方の入門レベルを取り上げておりますので、どのような方でも読んでいただくことができると思います。 通勤通学時や食後のちょっとした休憩時間にお読みいただければ幸いです。
名言と本からは人生を生き抜くための知恵を学ぶことができます。 どなたにも心に残る名言や本があるのではないでしょうか? 戦略マスター頼朝が個人的に好きな偉人の名言や、それに関連する本をご紹介して参ります。 もしよろしかったら、通勤通学や食後の休憩時などにお読みいただければ幸いです。
1.答えが見えない時代に生きる私たちこんにちは。 戦略マスター頼朝です。 突然ですが、私たちは今、答えの見えない時代を生きていると思いませんか? 「定年まで働き続けても、十分な年金額がもらえるかどうか分からない」 「そもそも、今の会社で定年まで働き続けられるかどうか、先行きが見通せない」 「世界を見ると戦争が起こっているし、物価や税金・社会保険料などが上がり続ける割に給料は上がらないし。」 「市場が成熟化したため、類似商品やサービスで溢れかえっており、どうやって自社
「人生が予定通り順調にうまくいくことなんて絶対にないの。 ありえないことよ。 そうならないように頑張るでしょ。 だから、人生がおもしろくなるんじゃない。」 音楽家 フジ子・ヘミング 人生は壮大な物語。 物語には困難や葛藤を乗り越えるハラハラ展開がつきもの。 良い物語を書いていこう。 「愛情の豊かな人でなければ美しい仕事はできない。」 音楽家 フジ子・ヘミング 人から喜んでもらえるような良いもの創りに必要なのは、それに対する深い愛情と丹精を込めてやり続ける姿勢。
「壁というのは、できる人にしかやってこない。 越えられる可能性がある人にしかやってこない。 だから、壁がある時はチャンスだと思っている。」 壁を感じるというのは挑戦しているからこそ。 試練があるからこそ創意工夫が生まれる。 壁のお陰で成長を感じられる。 「びっくりするような好プレイが勝ちに結びつくことは少ないです。 確実にこなさないといけないプレイを確実にこなせるチームは強いと思います。」 一発屋で終わらずに長く続くブランドは、基礎力が徹底していて足腰が強い。 当た
「神が手を差し伸べたくなるぐらいにまでがんばれ。」 京セラ元会長 稲盛和夫 最初から神頼みでは戦略もへったくれもない。 自ら戦おうとしない者にはどこからも援軍はやってこない。 人事を尽くして天命を待つ。 天は自ら助くる者を助く。 まずは自ら戦い抜く姿勢が、援軍と幸運を連れてくる。 「今日の成果は過去の努力の結果であり、未来はこれからの努力で決まる。」 京セラ元会長 稲盛和夫 いつの時代も、明日の成果は自分が積み上げてきたものの結果に他ならない。 日々の
メモする習慣 3年ほど前から、いしかわゆき氏の『書く習慣』が話題だ。 個人的には読んでいて、とても楽しい本。 自分なりに1つ提言すると、心が動いた日々の出来事についてメモしておくと良いと思う。 書くネタがないのではなく、忘れてしまうだけだから。 音声入力メモがお勧めだ。
感情が動いたと思ったら 「自分はTwitterに書くネタがない。どうやって探しているの?」とよく聞かれる。 確かに文章を書き続けるにはネタがいる。 私の場合、何かしらの対象に心が動いたら、その心の動きや理由をスマホに音声入力でメモしておく。 そのまま、ポストすることも。
1.文章を書き続けるにはこんにちは。 戦略マスター頼朝です。 かなり久しぶりの投稿になりました。 皆様はお元気でしょうか? 私の方は去年の10月1日から教育業界に復帰して、これまで色々とドタバタしながらも、周りの方のご協力をいただきながら新しい職場に慣れてきました。 冬期講習も終わり、また、新しい会社の業務にもだいぶ慣れてきましたので、ようやくまた文章を書いてみたいと思えるくらいに余裕が出てきました。 思えば、時間的にも体力的にも、そして、何よりも心の余裕がないと、文
自分の頭で考える 自分の頭で考えない学生が増えていると、企業の人事担当者は憂いている。 それでは、自分の頭で考えるにはどのようにすれば良いか? 1つの方策として、文章で自分の考えをアウトプットする訓練を積んでいくことが有効だと思う。 文章を書くのは、思考力を深める作業だ。
縛られすぎない 世の中、様々な文章術の本が出ている。 拝読すると、色々と参考になることが書いてあって面白い。 ただ、文章術のルールに縛られて書けないのでは本末転倒。 読みやすさには配慮した方が良いけど、自分らしい文章を書いて、届けたい人にきちんとメッセージが届けば良い。
毎日が取材 文章をTwitterで発信するようになってから、周りの物事を見る目が変わった気がする。 発信し続けるには文章のネタが必要だが、自然とネタ探しをする目で見るようになった。 今までとは違った視点で、周りの景色を見ることができる。 人の話にも耳を傾けるようになった。
チームをのせる チームが一丸となって前向きに仕事を遂行していくには、プラスイメージの言葉を使うことが大事。 ただ、前向きな言葉だけでは、人はまだ動きにくい。 一人ひとりの貢献や頑張りをきちんと言葉に出して認めることが大前提。 感謝の気持ちを持って、丁寧に接することから。
最初は日記程度で良い 私自身が本好きなこともあるせいか、自分の生徒達も読書好きな子が多い。 類は友を呼ぶと言うべきか。 そんな子たちに文章を書くことを勧めている。 心理的ハードルが高いようだが、やってみる子が増えてきた。 最初は短文で良い。 書き慣れることの方が大事だ。
文章は会社の顔 営業メールが送られてくると一応目を通すが、即ゴミ箱行きのものには共通点があるように思う。 ◯提案調だが、決め付けが入っていて失礼 ◯そもそも日本語がおかしい ◯無駄に専門用語が多い 文章だけで、その会社のセンスが問われる。 自分自身気をつけたいものだ。
採点者が見ているところ 作文や小論文の添削をしている時に生徒たちによく伝えているのは、「テーマに対する結論を導くための理由をしっかり書こう」ということ。 正直、結論よりも、説得的な理由付けの方に採点者は注目している。 論文=人を説得するための文章だから。 理由をしっかり。
メール一通でも どんな業種でも、社内外の人々とメールやLINEでテキストメッセージのやりとりをすることが多いだろう。 文章には人柄が現れると言われる。 たった一文や一言でも、気遣いのある言葉を添えることで、温かい交流が生まれる。 文章は自分の人柄を伝える代弁者とも言える。
メンタルブロック 小中学生に作文課題を出すと、ほとんどの子が最初はペンが止まる。 「何を書いたらいいのかがわからない」 「気持ちや考えはあるけど、どう書いたらいいのかわからない」 インプットの勉強をしすぎて常に正解を求めようとする。 そうではない。 心の壁を取り除こう。