本屋へGO
先日、コチラを読んだ。
ムチャクチャかっこ良くない?
マジで感銘受けた。
そもそも、その目的、意義のところが、自分がどうとかこうとかってことじゃなくて、社会の何かが変わるかもってところが、とにかくものすごくイカしてるではないか。。
確かに、街ゆく人たちがみんなそれぞれ思い思いのスタイルで本を読んでいる社会を想像すると、何だか自分の国の格というか、文化のレベルがグッと上がった気がするし、なによりみんな見た目かっちょいいではないか。
去年、いつもの電車内で、朝っぱらから膝にスマホ3台を並べて覗き込んでるかなり高levelのおっさん(どれくらいのlevelかというと、私がlevel3だとしたら、7〜8くらい)がいた。
朝から何してんだろ?と思って、お下品にチラ見したところ、その膝上のスマホには3台ともポケモンGOの画面が広がっていて、一気にドン引き。。という経験をした。
この時は、自分もスマホで「怪獣8号」を読んでいたので、言わば“ほぼ相討ち”という状態だったが、自分達を勝手に我が国の代表のように見立て、日本の暗澹たる未来に不安を覚えたものである。。
それと比べるとどうだろう。
紳士(これ未来の私ね。。)が、電車内で朝から優雅に本の文字を目で追ってるなんて。。
絶対かっちょいいに決まっている。
若干、趣旨が違う気もするが、前に書いた20年以上連続選出されている年始の目標
③ モテる(実質的には優先順位第1位)
の実現のためにも、今年は自分も電車の中で少しかた目の本を開く習慣をつけようと思う。
ただし、久しぶりの読書だし、なにより活字を読むなんてことは、“司馬遼太郎から司馬遼太郎まで”という超ナロウな経験のレンジなので、まず手始めに何から読もうか非常に悩んでしまいそうである。
あと、それで万一、モテるようになった場合、どう対処していくべきか。。
ここも非常に大きな悩みどころである。
※ てか、MariKusu様、勝手に引用させていただきました。素晴らしい投稿を汚してしまったかもしれません。誠に申し訳ありません。コメント欄がございませんでしたので、これもホント勝手ですが、この場でお詫び申し上げます。🙇♂️
お気付きになられて、御不快でしたら即削除いたします。
その場合はコメント欄にてお知らせください🙇♂️