お金が増えるのはみんな大好き不労所得
投資っていうと何かとても大変なことをしていると思われるので、「お金を増やす」って言葉を使います
貯金も積み立ても株式も信託も何でも同じと考えています
最初はOL(死語💦)になってバブル期の銀行利息に喜び、マル優💦を始め同時に中国ファンドがあったり・・・普通預金の金利が4%くらいでしたから増えるのは当然という時代ではありました
マル優とは少額貯蓄非課税制度であり今のNISAのようなものですが、経済弱者の保護という名目にもかかわらず恩恵を受けたのは高額貯蓄保有者(政治家とか)ということで後に対象者が限られてしまったというわけでしたね
以下引用☆
1987年(昭和62年)までは、全ての個人が対象であり、親の預金など限度額を超える部分について、未成年の子名義で預貯金をすることなどにより、多くの世帯において実質的に預金に対する利息は非課税であった(例えば4人家族の場合、マル優、郵貯マル優、特別マル優の合計900万円(当時の限度額の合計)に、4人分を乗じた3600万円まで非課税とすることができた)
考えたら凄いことでした・・・(合法的抜け道こそが節税論)
今のNISAも賛成派、反対派、SNSでは詐欺もあったり世知辛い時代ではありますが、私はマイペースに続けています
実際に同じような仲間との会話では、株の面白味のようなものも味わえます
四季報を読んでどんな会社かを知ることも、株主の面々を見ることも、今後世の中がどうなるのかを想像することもとても面白いです
実際には、あの時売らずに持っていたら・・・とか、あの時買っておけば良かったなどなどタラレバも山ほど 一喜一憂せずに長期で楽しんでいます
一攫千金は手相にもないので、コツコツと配当生活
なんて言うのもいいなと今その辺を日々勉強中 やはり有名大企業は頼りになるし、財務大臣が筆頭株主なんていう企業もあったり💦 怖い側面も見えるのも妙に愉快です
大損をした経験もないということは、大勝負しませんので
緩やかに長い時間をかけて、恩恵を受けたら美味しいモノでも食べて旅に出て・・・ それで十分ですね
来年のNISAのプランを組み立て中です また面白い
我が祖父の教え「お金と知識は邪魔にならない」 今はお金を数字でしか見なくなりましたけど、今思えば現金より安全、記録に残る
タイではチップ以外、現金を使わなくなりましたね 日本よりそこは進んでいます 頑張って学んでいきます
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