ロミノチック

小さい頃からの夢「童話作家」を目指しています。アラカン世代になってから書き始めました。そのうち、講演会やサイン会ができることを夢見ています(笑)

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人気のないブログとよく読まれるブログ

SNSなどで、人に読んでいただくものを書こうと思ったら、丁寧な描写が必要なのである。 こんな当たり前のことを、最近ようやく実感した。 ブログを書いて、6年になる。書く時は、最初に書く内容を決め、後は、心の赴くままにキーボードを叩いてく。 何かの出来事を説明する時には、概要をささっと書いて、終わり。特に、その時に感じた自分の思い(そんな大げさではなくても)の接続詞はあまり使わなかった、、、と思う。 アクセス数は少ないけれど、書いてアップすることが「書くための修行」なので、気

    • 自分のハードル

      久し振りの「note」です。ブログは、お気楽にアップできますが「note」は取りあえずちゃんとしたことを書かなきゃと、気負ってしまうのかもしれません。 人は、こうやって、勝手に自分でハードルを上げていることは、日常で結構あるかもしれません。この見えないハードルに、自分で苦しんでいる人が多いような気がします。 「気楽に生きる」「自分らしく生きる」「人生1回悔いのないように」「どういう人生を送りたいのか自分で決める」などと言う言葉は、私が好きな言葉ですし、モットーにもしていま

      • どくだみに、翻弄されれている

         どくだみ茶で有名な(?)どくだみ。効能がたくさんありそうなので、自宅の庭に、育てている人も多いと聞く。私の友だちで、あの白い花が好きで、観賞用として、自宅の庭に植えている人がいる。  今回のNoteには、私にとっての、どくだみの憎らしさを、私なりの観点で、つらつらと書きたいと思う。  そもそも、どくだみのあの匂いが嫌いだ。何より、見た目のギャップと、あの根の張り方が気に入らない。  庭の雑草を取ると、気持ちいいほどさくさく抜けるものと、抜いたつもりでも、根本近くでちぎ

        • 日本一の富士山のことを伝えたい

           生まれは石川県。海の近くの海抜0メートルで育った。塩水で産湯を使い、潮風で育ったと言っても過言ではない(笑)。  現在は、日本一の富士山の麓に住んでいる。海の「う」の字もない。山の中で暮らしている。縁と言うのは不思議なものだ。  ここに暮らすまで、私にとって富士山は、遠くで眺めるもの。遥か雲の上に頂上があり、太陽の光が「ご来光」と呼ばれるくらい神聖な山だった。だから、今は、それを毎日眺められる贅沢をしみじみ感じている。  教員時代には、子どもたちと富士山についての学習も

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        • ビール
          2本
        • 思うこと
          1本

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          出会いの不思議さ

          ウイキペディアに載る人って、どういう基準なのだろう? 調べてみると、、、、。 先ずは、一定の特筆性がないと、載らないらしい。へえ、その特筆性って何だろう?取りあえず、自己推薦ではなく、人が見て、その道で、著名な方が掲載されるのだそうな。 次に、その掲載割合。単純計算をすると、大体0.00041になるらしい。つまり、10万人に41人。それを10万人に40人だとすると、2500人に一人ということになる。多いような、少ないような、微妙な数だ。もちろん、ざっとな計算なので、何とも

          出会いの不思議さ

          雑草との戦いの火ぶた

          土あるところに草は出る。ビルだらけの都会の、アスファルトの隙間からタンポポの黄色い花を見たら、、、。大概の人は、こんなところによく咲いたなと感心する。中には写真に収める人もいるだろう。 でも、それがタンポポではなく、普通に茂る雑草だったらどうだろう。花も咲かず、ただ緑の草。 それでも、場所が都会の街中だったら、感動する人も中にはいるかもしれない。 それが、自宅の庭ならどうだろう。思い思いに伸びた雑草。感動する人は、雑草の研究者か意識的に雑草を求めている人か、どちらかだろ

          雑草との戦いの火ぶた

          子どもたちに、読み聞かせ

          #この春やりたいこと アラカン世代になってから、お話を書き始めた。対象は「小学生」。 小学生は、思っているよりも理解力がある。小学5年生より賢いかどうかなんていうTV番組では、教科書から出題されている問題に、大人が全く歯が立たないことも、よくある。 かと言って、全てにおいて、知識が深いわけではない。大人が実体験して当然理解していることも、子どもたちには経験不足から、わからないことも多い。また、まだまだ成長段階なので、大人に比べ、客観的に物を捉える力が弱く、考え方が自己中

          子どもたちに、読み聞かせ

          枝垂れ桜の身延山へ

          今から40年くらいも前になる。 初めて身延山へ行ったのは、学生時代。春休みだったと思う。仲間とワイワイしながら出かけた。初々しかった頃のわたし。 身延山、言わずと知れた、日蓮宗総本山。山梨県の身延町と言うところにある。今では「ゆるキャン△」の街と言った方が、有名かもしれない。 身延山は、毎年春になると、本堂の前の「枝垂れ桜」が有名で、NHKの関東甲信越ニュースでよく取り上げられる。この時期に一度行ってみたいなと思いつつ、見に行ったことがない。 ニュースによると、毎年人が

          枝垂れ桜の身延山へ

          友だちとは、、、。

          彼女と私は、友だちだ。 彼女と、 普段から、よく話すわけではない。 昔からの知り合い、というわけでもない。 年齢が近い、ということでもない。 職種、職場が同じわけでもない。 お互いの趣味は知らない。 それでも、友だちだと思っている。 だって、話していると楽しいし、一緒の空間が居心地いい。 彼女はどう思っているのかなあ、、、?まあ、敢えて聞かなくてもいいかな。だって「会おうよ」と言ったら、応じてくれるから、それで十分。 考えてみれば、彼女から「会いましょう」って、言われ

          友だちとは、、、。

          呼び方が、気になる

          なんで、こう呼ぶんだろう?全く理解できません。 それは、 自分の夫を「主人」と呼ぶことです。 世の中で、結構使われている言葉なので、気になります。しかも、案外若い方(私からすると)が使っているので、余計「はあっ?」っとなります。 意味から考えると、 あなたは、夫に飼われているの? 若しくは、 奉公しているの? メイド喫茶か? と思ってしまいます。 この呼び方、嫌いを通り越して、私は、不快に感じます。 それから、 自分の夫を「旦那様(旦那さん)」と呼ぶことも。 冒頭に

          呼び方が、気になる

          4回目で、自己紹介的な感じです

          noteなるものを始めて、2週間も経っていません。今回で投稿は4回目です。 そもそも、何故noteなのか? 「noteの方がむいているかも」娘にすすめられたからです。 と言うのも、別のブログを書きながら 「最近、ブログの内容が、何かの勧誘が多くて、その人の考えみたいなものが少なくなってきたんだよね~」 そうぼやいていた私の言葉に対し、娘が言ったのです。 そして、こういうもの(SNS)は、アラカン世代にはハードルが高いので、若い者に言われると、疑いもなく「そうなの。じゃあ

          4回目で、自己紹介的な感じです

          アラフィフ女子、お一人様ビール

          この前「ビール」について書いた。そう言えば、5年くらい前に、新幹線と在来線で金沢に向かった時に「お一人様ビール」を書いた。 以下は、その時のエッセイ。  米原駅の新幹線の改札を出たら、すぐ横に小さなコンビニ風の売店。 「コーヒーでも買おうかな」 ふらっとその店に入った。  所狭しといろいろな物が置いてある。駅弁から旅行用品まで何でも揃うといった感じ。その一角に大きな冷蔵庫。 「女一人、でもいいよね。普通、普通」 自分で自分を納得させ、それでも、周りを気にしながら、ビー

          アラフィフ女子、お一人様ビール

          ビールがうまいのは、、、

          「昼のセント酒」久住昌之作 この本を読むと、誰もが昼間の銭湯に行きたくなる。そして、風呂上がりのビールが飲みたくなる(お酒が飲める人は)。ページをめくりながら、自分も銭湯に行った気になり、喉が渇く。本当にそうなる。そのくらい、描写が上手い。くうぅぅ。私も、そんな描写書きた~い。 「孤独のグルメ」でも有名な久住さんだもの。当然と言えばそうなんだけどね。兎に角、プロは、やはりすごい。 この本を読むと、確かに、人が働いている時の後ろめたさを抱えながらの銭湯は、いい。そして、昼

          ビールがうまいのは、、、

          書く理由

          読んだら、ほっこりできる 読んだら、へえっと思う そんな話を書きたいと思っている。私が「書く理由」はそれだ。 最初に書きたいと思ったのは、「児童文学」。小学生が楽しく読める話。でも、書いていくうちに、学齢期前の、ほぼ絵になるような、短い話も書き始めた。時には、エッセイも。 今となっては、書いたものを読んでもらえるなら、何でもやってみたい。書き始めて6年目の私だ。 書くことは楽しいけれど、難しくもある。自分が納得いくものなんてそうそうできない。書けば書くほどわからなくな