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ベンチャー経営研究講座からの気づき「ナンタケットバスケットが好き」

大学4年生になる前の夏休みも終わりかけの今、この先自分が何をやりたいのか、卒論をはじめるのか、半年リサーチングするのか考え始めた。
前期に「ベンチャー経営研究」講座を受講し、自分が夢中に慣れるものを振り返り、関心ごとのインタビューを試みたことがある。

入学当初は、考える力を養うために大学に入ったが、今はどうか。
わかること、できることも増え、入学前に比べ視野が広がってきたと実感すると同時に今後どうしていきたいのか悩む。

今までのスキルを棚卸しして、フリーランスで好きに働くことを目標としてきたが、それで良いのか。。。
なんだか、つまらないような気がしてきた。

大学での学びを活かすには、起業をしてみることが一番再現性があるように感じる。

過去には「壁打ち」事業アイディアを検証したことがあったけれど、
「本当にそれ、自分がやりたいことなのか?」
突き詰めて考えると、できそうだから、費用がかからなそうだから、自分がらくそうだから、など安易であったように感じる。
検証を少し、手伝ってくださった方もいたのに申し訳ない。

やっぱり継続するには、「夢中になれるもの」なのかも。
そうなると、籠バスケット。
見た目や網目の可愛さから、かわいいが原動力となり、材料代やレッスン料を厭わず続けている。

このバスケットになぜ惹かれるのか、noteを続けるためにも書いてみる。

by ロミコ


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