BBT大学講座振り返り:ビジネス調査とグローバル市場調査の基本
BBT大学の講座内容は、とても充実している。
社会人でも専業学生でも学びやすいカリキュラムなのが嬉しい。
オンラインで簡潔しているので、いつでもどこでも学ぶことができる。
大卒者や資格を求めない人は、8年かけて講座をとりまくり、除籍になる人というツワモノもいる。
そういう方にはコスパが良いという説も。
講座によっては単科で受講できる。
一回の講義を視聴したら、質問、疑問、感じたことなどをオンライン上に投稿する。
投稿内容を見た誰かが、返信してくれる。また、議論し合うことで、自分ひとりでは気づけなかった視点が得られることがある。
講義のほかに、中間課題と最終課題があるケースが多く、内容は講義によるが真剣に取り組むとそれなりに時間がかかるが、やった分だけ得られるものが大きい。
社会人になって、こんなに熱く学べる場があるのがあることが嬉しい。
入学して3年目に入り、過去に履修した講座で、 役立ったもの、面白かったもの、その後の自分に変化を感じれたものをいくつか紹介します。
受講したのは、2022年春。
リサーチする前に、目的を定め、仮説を立てることの有益性を学んだ。
今まで闇雲に調べ、無駄に時間をかけていたこと、調査することは経験だけでなく、スキルが必要なことに気づいた。
講義を受けながら、一つの商品に関するテーマをリサーチし、最終課題でまとめたレポートを提出する。
国内外の官庁や団体の資料の読み解き方を学べるので、資料の見づらさから苦手意識があったが、払拭された気がする。
クールビューティーな上野佳恵先生はリサーチのプロであり、最終レポートには一人一人に丁寧なコメントをくれる丁寧な方でした。
頑張って、その気になってレポーティングした甲斐があり嬉しかった。
勤め先の新規事業で役立てるために単価で受講されている方がいた。
リサーチの基礎的な事を学べるスクールやセミナーはあまりないかもしれない。
内容:
有益なリサーチ方法、インターネット、アンケートやインタビュー、マクロ経済の考え方、国内外の官庁・団体データの調査方法などを学ぶ。
そして上記でリサーチした内容をレポーティングするポイントからプレゼンのコツまで、丁寧な解説で学ぶことができる。
つづく
by ロミコ