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romiです。

数あるnoteの中から、

わたしの家へきてくれたあなたにありがとう。


わたしに聞こえてきた声たちの殆どが

声の持ち主が言う事とは、ちがうことを言っていた。


小さい頃ひとのこころのこえが聞こえていた。

殆どが聞きたくもない声だった。

悲しみ、怒り、いやみ、憎しみ、不平不満だった。

それを声にだして聞けば、とても怒られた。

『あれ?いま嘘言っているよね?』

『笑っているけど、怒っているよね?』


子供らしくない子供、といわれた。

そして、心の声がきこえても聞こえていないふりをするようになった。


でも、もう一度聞く事にした。

それは、わたしが見ている世界をしっかり見ていきたいと思ったから。


わたしはあの時、だいすきな親戚や大切にな人に

嫌われるのが怖くなって『仕方なく』声が聞こえないふりをしたと思う。


本当の自分を聞こえないようにすると

本当の自分のちからも放棄することになる。


今、あなたが仕方なく無くしたことにした力や気持ちがあるならば、

それを今解放してみて欲しい。

仕方がない事なんて、生きていれば自然に発生する事であって

あえて自分から選ばなくても良いと思う。


・絵を描く事が好きだった人は、

絵の中に自分の幸せや喜びを見つけられる人かもしれない

・人を見ている事が楽しかった人は、

人の体験を喜び一緒に幸せを感じられる人かもしれない

・わたしのように、声や意識が聞こえる人は

有音の音をこえた無音の世界をきける人かもしれない

・動物の意識を感じる人は

動物達の健やかな人生に貢献できるちからのある人かもしれない

・人の悲しみを察知できる人は

その悲しみに寄り添い癒すちからのある人かもしれない、

だからこそ察知できるのだ、とわたしは思う。

人はひとりひとり神様だと真剣に思っている。


今仕方がない事が生活の大半だ、という人もいるかもしれない。

その時は、やめやすいものからやめれば良い。

そして、自分のちからの方に意識をむける時間をふやしてほしい。


こころはとても動きやすく、わたしたちの実態はこころではない。

『魂・ソウル』の声をきこう。

生きている時が辛い時で、死んだら楽になると思っている人が居たら

もうそこからゆっくり離れよう。

いつか楽になる、からも少し距離をおこう。

今ここで幸せに楽にいきることは始められる。

あなたは全てを変えるちからを持っている。



きょうひとつ仕方ない事をやめられたら、ありがとう、

と声をかけて自分から手離す意識に向かって話してみて欲しい。

離れていくその仕方ない感情も、

今まではあなたの一部であなたを支えてきたもの。

でも、今日からは必要なくなったもの。

ありがとう、と声をかけてその感情を空に飛ばし

あなたの手で役割を終えさせてあげてほしい。

その後は、すがすがしい気分がやってくると思う。

ぜひ、試してみて欲しい。


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