読書日記 ウィ野 3 romantic66 2024年10月29日 22:05 彼は、『青色本』にかぎらず前期から晩年まで、一貫して哲学を治療として捉えていた。大森荘蔵『青色本』 p.177 解説一応読み終わった。「ざっと三百万リットルいうことは、こらものすごい量や」「ええやんか、集めてプールみたいなところへ入れて、そこへ美人の仏をどぼんとびこますねん。精液の海の中で成仏するいうたら、こら最高やで」スブやん、純白のドロドロとしたその海を、よみがえったマリリン・モンロウが抜手を切りしぶき上げて泳ぐ姿を、ありありと思い浮かべた。野坂昭如『エロ事師たち』p.115未だ読み途中。ブルーな2冊🩵💙いい読書でした。 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #日記 #小説 #読書 #青色本 3