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京都市立待鳳小学校 6年生の課外授業を受け入れました
2021年10月28日、京都市立待鳳小学校 6年生課外授業を受け入れ、代表の清川が日本古来の接着剤で文化財の修復には欠かせない膠(にかわ)の特性や利点、自然素材の素晴らしさについてお話をさせていただきました。
約5年前から毎年課外授業のご依頼をいただいておりますが、2020年は新型コロナウィルスの影響で開催ができなかったため、2年ぶりの受け入れとなりました。
日本産素材を用いた膠の生産は既に廃れており、現在は海外産に頼っている状況です。
そのような日本文化の危機的状況について、約15名の小学生の皆さんは熱心に耳を傾けてくださいました。
NPO法人では、このような研修や講演会のご依頼を承っております。
ご希望の方は、ホームページのお問い合わせフォームよりご相談ください。