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掻柔マッサージで起こること

良いこと

掻柔マッサージを開始しますと様々な問題が解決することがあります。
顕著な例としては、下肢に対する問題がどんどんなくなっていきます。
その一例としては、下肢の筋肉の問題があります。
糖尿病の多くの方が真っ直ぐに歩く事すら難しい状況にあります。
酒気帯び検問の際に行われる白線の上を歩くテストを糖尿病の方が行えば,
多くの方が問題有になってしまうはずです。

これが懐柔マッサージを開始して1か月も経つと、 #何事も無かったように真っ直ぐ歩く事が出来る ようになります。
なぜこんな状態に戻るのか?
それが代謝による再生です。
私たちの筋肉は常に分解と再生を繰り返しています。
古い筋肉は一旦アミノ酸まで分解され、その後ペプチド合成で再び新しい筋肉に作り替えられます。

それまで酸素の供給も、栄養素の供給も、たんぱく質の供給も、血流が制限されることで、十分な再生が出来ていなかったことで、真っ直ぐ歩けないことや歩く速度が極端に遅くなったり、長時間歩く事が難しかったりと様々な下肢の問題が生じていました。
でも酸素も栄養素もたんぱく質も届くようになり、足の筋肉が急速に再生されてきます。

人間の身体の反応とは驚くほど速く、しかも正確です。
無駄なものは一切ありませんし、使えるものはとことん再生していきますのでとてもエコであると言えます。

悪いこと

糖尿病になると身体の中がワサワサ(表現が正しいかは微妙)することがあります。
血糖が血管を刺すことで起きているのかまでは分かりませんが、とにかくワサワサします。
この時に #血液サラサラ にする薬を飲むと一時収まりますが、時間とともにその症状は戻ってきます。

問題はこの薬の副作用。
この #血液サラサラを飲むことで頻尿 になったりします。
トイレに行けば殆ど出ないのに、尿意ばかりが襲ってくる症状です。
この時に身体の中で何が起きているのかと言えば、腎臓の中の糸球体の働きを止めて体内の栄養素を捨てているわけですから、当然このような事が起きているのだろうと分析しています。
糸球体とは、必要な栄養素を再循環させるためのろ過装置です。

よくTVや新聞などでは、血液はサラサラであることが良いという報道がなされていますが、私には異常なミスリードであると感じています。
客観的に考えて、肝臓で作られたたんぱく質やホルモン、さらには補酵素や酸素そして酸素を運ぶ鉄分を除去しない限り、血液はサラサラにはなりません。
でも、TVや新聞を鵜吞みにして私たちは日頃から洗脳され続けています。

私自身も一時はこの血液サラサラにする薬を飲んでいましたが、当然頻尿の症状を抱えるに至りました。
そして病院に行き事情を医師に説明しても、解決策が提示されることはありませんでした。

この頻尿の状態を脱する事はなかなか出来なかったのですが、なぜか懐柔マッサージを開始して収まったという経緯があります。
この辺りの研究は全く進んでいませんので、今後の研究課題でもあります。

掻柔マッサージでは足の血流の回復とともに、腎臓への血流も正常化します。
つまり腎臓が抱えている問題も解決する可能性があるという事になります。
ただし、個々にこれまでの経過や時間の問題そして体質なども加わって、一括りにはできません。
どうしても個別の対応が迫られることは避けられません。

「これ飲んだら糖尿が治るよ!」そんな夢のようなことがあればいいのですが、現実には難しいようです。

さて、 #掻柔マッサージ の経過観察やマッサージの方法、そして掻柔マッサージを行うことで起きるであろう対策を添えた情報を現在メール配信しています。
ただしこの配信には条件がございます。

それはメールフォームにある質問に答えることとカンパをして頂く事の2点です。
現在資金難から研究が進まない状況に追い込まれています。
つきましては皆様の温かいご支援をお待ちしております。
配信依頼は以下からお待ちしています。

本日も最後までお付き合いいただきましてありがとうございます。
また次回お会いしましょう。


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