時間を産むために！今年のやらないことリスト10
今年を有意義に過ごすために、やらないこと・やめたいことを宣言します！正月が明けると、仕事や子育て、家事が通常運転の幕開け。やることが多すぎる毎日でも、自分の時間は確保したい！！（切実）
この願望を叶えるべく、やりたいことをリストを書く前に、時間を生み出すために手放すことをまとめてみました。
1. なんとなく欲しいで買わない
消費する買い物をやめたい。物が増えると管理する時間と手間が増える。特にお皿やインテリアグッズ。
ついついInstagramでお洒落な物を見つけると、ポチりたくなる。これは今の暮らしに本当に必要なのか、所有欲を満たしたいだけなのかを見定めるために、1ヶ月以上時間を置いても必要なものと判断したものを買うように徹底する。物が欲しくなったら、経験や学びにお金を使う。
消費より投資する1年にする。
2. SNSで時間を溶かす
うっかりすると、1時間以上はざらに見てしまうSNS。見始める前に、Applewatchで10分タイマーをセットする。目的のないネットサーフィンはしない。今年はSNSを見る時間をnoteやエッセイ執筆にあてるよ。
3. noteの下書きを溜めちゃうクセ
今、noteの下書きが207記事ある。これまでに公開した記事は104記事だった。noteをアイデアのメモ帳にしていることも要因だろうけど、2倍の格差があるのは、少しもったいない気がしている。
今年は下書きに溜めるんじゃなくて、公開したい。書いてる途中でもいいから公開して、後から編集する方を選んでいきたい。
4. ７割の完璧主義
noteやインスタを公開するとき、7割程度のクオリティを意識している。ただ、その7割がけっこう曲者で、割と10割に近い7割なのでは？と最近になって気がついた。
例えば、インスタでは投稿する写真を決めてから、実際に投稿するまで最短でも2ヶ月のタイムロスがある。写真撮り直そうかな、文言を変えようかな、と細かく作り上げたい気持ちがあるけれど、発信までの悩む時間がもったいないと思うようになってきた。
夫から「ズボラなのに、変なところで意外とこだわるというか、完璧主義なのかもね」と言われ、私って完璧主義だったのかと初めて認識した昨年。
今年は5割の出来でもいいから、手放すようにしたい。そこでようやく、一般的に言われる、本当の意味での7割になりそうな気がする。
仕事は6〜7割でちゃちゃちゃと手放せるのに、なぜだろう。noteなどの言葉を使う発信をもっと軽やかにしたい。
6. 人脈を広げすぎること
ありがたいことに、複業でライターを始めてから、魅力的な人との出会いが増えてきた。新しい出会いは好きなものの、今年は出会った人たちと関係性を深めていく時間を優先したい。「初めまして」よりも、「久しぶりですね、最近どうですか？」の会話を増やす年にしよう。
大人数よりも、1対1の時間を大切にしたい。
7. 本や物を出しっぱなし
読みかけの本や買ってきたばかりの本をすぐに机の上に置きっぱなしにするので、机の上がジェンガみたいになるのを脱出したい。毎回、片付けに15分はかかっているし、毎週片付けてしまっている。使った物は机に置かず、定位置に戻す癖をつける。
机の上を片付ける時間を今までの半分にしたい。
7. 「しなきゃ」リスト
「しなきゃ」なのか「したい」ことなのかを選別する。全てはできないから、「したい」と思うものを優先させる。
8. 座りっぱなし
月の1/5以外は在宅ワークで、座る時間は8時間以上と長いせいか、腰というかお尻が痛い。腰痛に発展する未来がうっすら視える。立つ時間を増やすために、スタンディングデスクを買うべきか真剣に悩んでいる。
9. 太ったままの自分でいること
産後の体型がイイ感じに維持されてしまい、洋服がサイズアウトしてしまいまして。かなしい。痩せるためにも、新しい服を買いに行くのにも時間がかかる。サイズアウトした服は捨てる手間が増えるので、痩せることで手間暇を減らせるだけでなく、私ってハッピー♩いい感じ♬な状態にしたい。
会社の同僚から、かたぎり塾（パーソナルジム）をお薦めされたので、まずは体験レッスンに行こうと思う。
10. 寝る前のスマホ
翌日のコンディションに影響するし、いいことはゼロ〜（News Zero風）。スマホは寝室に持ち込まない。良質な睡眠をとって、クマが少ない状態で日中を過ごす。
やりたくないことを挙げると、ざっと34個はでてきたので、優先したい10個を宣言。意識しないと、ついついやってしまうことってありますよね。
時間は有限！手放したことで生まれた時間で、やりたいことに取り組む年にします。