数字に強い社長になるポッドキャスト 第596回 未来に進む思考法
六角 明雄
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この番組は、数字がちょっと苦手な中小企業経営者の方が、数字に強くなって業績をばりばりあげてもらうための応援番組です。
今回も、中小企業診断士の神谷俊彦先生にお越しいただき、神谷先生の新刊、「すぐに役立つ!問題解決手法の基本と活用法」に関し、未来に進む思考法についてお尋ねしました。
まず、神谷先生は、最近、占いに注目しているそうです。
神谷先生自身も、これまで占いに頼ったことはないどうなのですが、歴史的にも、世界的にも、占いで決断をする経営者は多いと感じているそうです。
占いは、非論理的ではあるものの、それだけでは解明できない何かがあり、事業運営で重要な決断を、単独で行わなければならないものの、なかなかそれができないというとき、経営者が占いによって決断をするということは、決して否定されるべきことではないということです。
また、従業員の中で、決断に迷っている人がいれば、会社から占い師を紹介し、決断を促すことをしてみるとよいということです。
つぎに、神谷先生は、次世代の教育の中で、思考力の磨き方を教えていくべきと考えているそうです。
現在の子どもたちへの教育方法は、計算や暗記が中心となっています。
そのため、「考える能力」を身につけさせようという教育方針は、かねてから文部科学省が打ち出されているものの、なかなか、具体的に実践される段階にまでは至っていないため、神谷先生はそのための踏み込んだ議論が行われて欲しいと考えているということです。
今回も、中小企業診断士の神谷俊彦先生にお越しいただき、神谷先生の新刊、「すぐに役立つ!問題解決手法の基本と活用法」に関し、未来に進む思考法についてお尋ねしました。
まず、神谷先生は、最近、占いに注目しているそうです。
神谷先生自身も、これまで占いに頼ったことはないどうなのですが、歴史的にも、世界的にも、占いで決断をする経営者は多いと感じているそうです。
占いは、非論理的ではあるものの、それだけでは解明できない何かがあり、事業運営で重要な決断を、単独で行わなければならないものの、なかなかそれができないというとき、経営者が占いによって決断をするということは、決して否定されるべきことではないということです。
また、従業員の中で、決断に迷っている人がいれば、会社から占い師を紹介し、決断を促すことをしてみるとよいということです。
つぎに、神谷先生は、次世代の教育の中で、思考力の磨き方を教えていくべきと考えているそうです。
現在の子どもたちへの教育方法は、計算や暗記が中心となっています。
そのため、「考える能力」を身につけさせようという教育方針は、かねてから文部科学省が打ち出されているものの、なかなか、具体的に実践される段階にまでは至っていないため、神谷先生はそのための踏み込んだ議論が行われて欲しいと考えているということです。