サボテン温室の外周に「デザートガーデン」が設置されています。 耐寒性の強い品種を露地栽培している、エリートろじさぼです。 これがめちゃくちゃかっこいい。 昔々サボテン本の不鮮明な写真で見て憧れたアメリカの露地さぼてんガーデニングそのものです。 耐寒性低めの株の上のビニールの覆いは冬期の霜よけでしょうか。 夏場は外されているのかもしれません。 露地ガーデンの主役はやはりアガベ巨大株。 リュウゼツランはアガベ属の総称でもありますが、「竜舌蘭」という和名の品種もあります
大阪東部、鶴見緑地に「咲くやこの花館」はあります。 1990年に開催された国際花と緑の博覧会(花博)で大阪市のパビリオンとして建設されました。 今も温室植物園として、日本最大の温室面積を誇ります。 熱帯雨林植物、サボテン多肉など一般的な温室植物以外に高山植物や極地植物の展示があるのがユニークです。 サボテン・多肉植物室の目玉は何と言っても日本最大の「奇想天外」でしょう。 ナミビア砂漠原産、樹齢は数百年(一説には二千年を超える株もあるとも)の長寿を誇る稀少な多肉植物です。
皆さま初めましてでしょうか、お話始めてよろしいでしょうか。 私ろじさぼと申します。 露地で寒さも暑さも長雨も耐えしのぐ、路地裏さぼてんの写真を撮って歩くことを趣味としております(先週から)。 Twitterのアカウントでろじさぼ写真を上げ始めたところ、予想外に好評いただき調子にのってTwitterアカウントとnoteを立ち上げました。 何卒宜しくお願い致します。 ろじさぼ(50代) 大阪府北摂在住 サボテンは中学生の時にハマり(その少し前にサボテンブームがあり、僕が始め