職業作家さんの作品に向き合う姿勢に影響されて・・
先日、今受講している文章の講座でプロの小説家の方の話を聞く機会がありました。
改めて思いました、プロってすごい!!!
その方は10年以上前から、淡々と毎日3000字くらいWeb小説を書き続けていたそうです。
展開がどうなるか書いている自分でも分からない小説に、日々向き合い続ける凄さにおののきました。
しかも専業作家さんになられる前は仕事をしながら何年もずっと毎日書いていたそうです。
「仕事の休み時間とか家に帰った後に毎日書いてました」とサラリと仰っていたのですが、その生活を何年も続けるのが凄すぎです!(←何度も言う)
聞いていて「苦しさ」とか「書けなくて辛い」みたいな陰の部分を全く感じませんでした。
プロとして見せていなかっただけかもしれませんが、陰の努力よりも私たちに「書くのって楽しいよ!」とたくさん光の部分を伝えてくださっていました。
とにかく感じたのは淡々と書き続けていく姿勢。
プロってこうなのか〜!!!!
日々、淡々と書いていく感じ。
淡々と。
淡々と。
淡々と。
この継続が一番すごいことですよね!
今、深夜のnoteを書きながらかっ(あ〜!なんで毎日更新するとか言っちゃったんだろう自分)とか数百文字に対して思っている私とは比べ物にならない差です!😅
プロって本当にすごいんだな〜と改めて思いました。
私は、現在受講してる講座がきっかけで、改めてプロの小説家にいつかなりたいと本気で思いはじめています。
今、電子書籍を作っているのですが、やっぱりストーリーができあがる喜びって嬉しいんですよね〜。
書いたものが誰かの心に届いたらさらに嬉しい。
でもでも、何事もプロになるには淡々と日々向き合い続けることなのだな、と思いました。
私の次の目標としてはnoteでも作品を作っていこうと思いますし、小説公募にも挑戦しようと思います。
プロの作家さんのお話によると、小説家に必要なのは10万字くらいの作品を書き上げられる力だそうです。
その力を伸ばしていくためにも、日々淡々と書き続けることなのだと思います。
よく1万時間っていいますよね〜。
1万時間くらいかけると何事も習得できるという話です。
プロってそこを超えられてきた方々なのだと思います。
逆に言ったら、淡々と1万時間くらいこなしたら何でもプロになれちゃうかも(←ポジティブ)
1日3時間向き合っても10年くらいかかる話ですが、でもいつかは到達できる時間でもあります。
うん、私は10年くらいかけても頑張ろう!そう思いました。
あなたは目指したいもの、プロになりたいものはありますか?
淡々とやるべきことをこなす日々かもしれませんが、こなした先には面白い未来が待ってるかもですね♪
あなたの毎日が素敵な未来につながりますように!
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