引き寄せの法則やってみてわかったことは？
こんにちはことえです。今までに引き寄せの法則を学んだことがあり、
実践してみたけれど、現実がなかなか変化しない。
こんなお悩みはありませんか？
今回、私が体感して気づいた引き寄せの法則についてお伝えします。
引き寄せがうまくなるコツ、それは、「自愛」をすることです。
「自愛」がわかるようになると、ぐんぐんと現実を好転させる秘訣がわかるようになりますよ。この記事では、そんな引き寄せの法則の土台となる「自愛」について書いていきますね。
そもそも自愛ってどういう意味？
自愛とは、「自分を愛すること」です。
辞書でひくと「自愛」は次のように出てきます。
１自分の体を大切にすること。
２倫理学で、自分の幸福を追求しようとする自己保存の感情。
つまり、自分の体を大事にすること。
幸せであり続けようとする時の感情のことですね。
自分を大切にし、体と心の動きに目を向けていることが「自愛」だと私は思います。
引き寄せの法則がうまく行かないあなたは、外にばかり目を向けていませんか？
「変わりたい！」「今とは違う自分になりたい」という願望はありませんか？
私自身がそうだったからです。
引き寄せの法則をご存知のあなたなら、お分かりだと思うのですが、
「変わりたい！」と思う時は、「変わりたい！」と思う現実を引き寄せていたんですよね。
私はその事実に長年気付けず、現実にいつもモヤモヤしていました。
けれども、外にばかり向けていた目を、内側に向けてみることで世界は変わりました。
「自愛」ができるようになると、ありのままの自分でも良いと認められ、
自分を認められると、周りの人や環境いろんなことをありのまま受け入れられるようになります。すると人間関係や環境など、いろんなことが良い方向に変わっていき現実が好転していきます。
私は、最近は、思ったことがすぐに叶うことが、どんどん増えてきているのを実感しています。
引き寄せの法則は実践してるけれど、うまくいかない。
心がワクワクすることだけやればいいと聞いたからやってるのに、うまくいかない。
アファーメーションを唱えてもうまくいかない。
そんなときは、一度「自愛」をしてみると良いですよ。
次では「自愛」の一部（全部は一度に書ききれないので）をご紹介しますね。
「自愛」のコツは自分の感情を見つめること
自愛のコツは自分の感情を見つめることです。
よく、引き寄せの法則では「わくわく」とした気持ちになろう、とポジティブなことが言われていると思います。
けれども、ちょっと待ってください。
ずっとわくわくできますか？２４時間、３６５日、わくわくした感情だけで過ごせますか？
きっと無理ですよね。だって、人生だから少しの辛いこともあるはずです。
「じゃあ、引き寄せの法則で言われていることは間違ってるの？」
いいえ、もちろん人生にわくわくと夢中になって生きていくことはできるはず！
でもそこの段階にいく前に必要なステップがあると私は学びました。
それは自分の「感情」を感じること。
引き寄せの法則は、「感情」の法則です。
ですので、まず自分の感情を知ることが大切だったんですよね。
自分の感情を知らないまま、引き寄せの法則のテクニックだけを使おうとしてもなかなかうまくいきません。
毎日、生きていたら嬉しいことも、嫌なことも、悲しいことも、たくさんありますよね。ぜひその感情を大事にしてみてください。
心がざわざわしたときは、「ざわざわした感情になってるな〜」と自分を見つめてみてください。
イライラした時は、「いらいらした感情になってるな〜」と自分を見つめてみてください。
この時、大事になってくるのが、出てきた感情を否定しないことです。
心理学の用語に「ラジカルアクセプタント」という言葉があります。
これは自分の身におきた出来事を「良い」「悪い」と判断せずに、ただ起きたことを受けていれる（アクセプトする）という意味です。
嫌なことがあると、なんでこんなこと起きたんだろう？
自分がダメだからじゃないか？
あの人が悪い？などと自分や相手や環境を否定したくなることってありますよね。
けれども、否定はせずにその時起きた感情をまずは観察してみる。
次に行うことが「自愛」です。
自分の感情をただみつめることができるようになったら、次に
「私は、悲しかったんだね〜」「私は、いやな気持ちになったんだね〜」
こうして自分の感情をギュッと抱きしめてあげることで「自愛」ができます。
これが進んでくると、どんな時も自分が自分の一番の味方でいられるようになります。すると、いつも自分を受けているため、周りの人も受けれいることができ、心地よい世界が広がっています。
すると、引き寄せの法則は加速していくという流れになります。
私は、長年、引き寄せの法則を学んできましたが、ようやく本当の意味で引き寄せがわかってきました。
全部、書きたいのですが、長くなってしまうから次の機会に。
今日もあなたが幸せな日が送れますように。