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不平等・不公平なオファーが多い相互リンク営業

不平等・不公平なオファーが多い相互リンク営業
ネット集客の記事になります。

サイトの運営が長くなり記事も増えるとGoogleの評価が上がってきます。
ある程度、サイトが強くなると相互リンクのメールが届くように。

最初はブロガーやアフィリエイトサイトから。
もう少し強くなってくると企業のオウンドメディアから営業メールが来ます。

目安はDR(ドメインレーティング)で20を超えるとブロガーから。
35を超えた辺りから企業からお声がかかります。

DRとはAhrefs(エイチレフス)というイスラエルの企業が出しているツールでの評価。
DRが一番ポピュラーな指標かと思います。

https://ahrefs.com/ja/backlink-checker

有料プランは高額ですが、無料でもDRと被リンクくらいは見ることが出来ます。
最近は無料でチェックできる項目が減りました。

ご興味ある方は色々なサイトをチェックしてみては如何でしょうか。

話を戻しますと、相互リンクのオファーですが…
大半のオファーは不平等な提案になります。

提案した先が一方的に利益を得る形が多い印象。

①こちら側は個別記事にリンク→向こうは相互リンク集にリンク
②こちら側はアクセスがある個別記事にリンク→向こうはお知らせページにリンク
③こちら側は「dofollow」→向こうは「nofollow」
④こちら側はリンク→向こうはリンクを貼らない(外す)
⑤目立たないところにリンクを変更する
⑥その他…

弊所にも色々な所からリンク営業がありますが…
ほぼ①~⑥の何れかのケースが多いです。

特に①が圧倒的に多い印象。
リンク集に被リンクを貰っても無意味です。
関連性も何もないサイトをごった煮状態にされるので、マイナス評価になります。

今までの経験上、交渉するとほぼゼロ回答。
絶対に自分は得したいマンの登場。

向こうから提案してくるものは碌な物がない。
営業電話と同じですね。

あともう一点、メール打診の件では
相互リンク集や別サイトからのリンク、nofollowリンク
不利な条件は一切言わず、リンクを貼った報告段階で言う所もある
あなた承諾しましたよね
みたいなことを言ってくるところも

被リンクを受ける場合、何処のサイトでどの記事にリンクを貼るのか
nofollowなのか、dofollowなのか、
リンクを貼る記事はインデックスしているのか
確認と質問は必須です。



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