見出し画像

ココ・シャネルは死んでも、シャネルスタイルは残る

ココ・シャネルという生き方を学ぶ


傲慢で孤独な彼女を知ると、CHANEL製品にもその性格が反映されてる気がしてしまう

ココ・シャネルが時のファッション界の覇権を握った要因は戦争にあったといえる。ココ・シャネルは「シンプル・着心地がよい・無駄がない」服作りにとことん拘っていた。工場で働くようになった女性に上手くマッチしたということだ。

ひとつのモードは終わり、次のモードが生まれようとしている。そのポイントに私はいた。

その後、モードは変わったがスタイルは不変だった。"シャネルスタイル"は今でも残っている。

黒はすべての色に勝る。

ココ・シャネルが"黒"をモードな色とした。

香水はその人の個性。ふさわしいものを選べ。

ココ・シャネルに言われると香水を付けようと思える。ただ、CHANELの香水は傲慢のごとくクセが強い気がする。

化粧は自分のためにする。
「誰かのために」の原動力は「自分のために」がよい。

他人のために生きるか、自分のために生きるか。

女は男に愛されてこそ幸せ。

ココ・シャネルは"The 仕事"の印象が強い。孤独を埋めるために恋愛よりも仕事を選択した場面が数多くあったそうだ。仕事で名声を得ても、孤独だったのだ。

かけがえのない人であるためには、人と違ってなければならない。

ココ・シャネルは死んだが、シャネルスタイルは残った。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?