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気づきの雷というフレーズ

5月6日、大雨による浄化と気づきの雷

前までは雨が降るとモヤモヤした気持ちで嫌だった。「晴れの日は気分よく雨の日は憂鬱に」と刷り込まれた偏見だなと思ってからは、雨の日は新鮮な気持ちになる。雨の日は何かを洗い流してくれる、その何かはモヤモヤした気持ちだったりするかもしれない。浄化の雨。

そして、雷。何か身体にビビっと電撃が走った感覚になるたとえ表現で使うあれ。ひらめきとかインスピレーションみたいなやつが上から降ってくるあれ。頭の上の豆電球が光る→ひらめきみたいなのが想像しやすい。

雷で思い出したのが、時代の節目に雷が落ちる出来事みたいなのがあったようなと。ウィキペディアで記憶を掘り起こしてみた。

2013年2月11日、第265代ローマ教皇が自由意思によって退位した。
異例の自発的理由による退位を表明した日の夜、落雷がサンピエトロ大聖堂のバシリカの尖塔を直撃した。

これ、2発落ちたらしい。気づきの雷。


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