テクノロジーの進歩、自然への理解
テクノロジー楽観主義者の話が面白かったのでそれについて
といっても、冒頭の少ししか読んでいないが、興味深くて面白かった。
テクノロジー楽観主義者のすすめ。テクノロジーにブレーキをかけるのではなく、テクノロジーの知識を深め、適切なテクノロジーの利用を広げる。
テクノロジーはもちろん使い方次第では危険であり、今の人類は危険にならざるを得ないかもしれない。科学で開ける機会は多いが、反対に人類の生存を脅かすかもしれない。
地球45億年の歴史の中で、現代の人間がこの地球の生物圏の運命を左右できるようになった。それほどテクノロジーは進歩している。そして、テクノロジーの進歩が自然や地球の破壊を進めると思う。
だからといって、テクノロジーを止めるべきではないし止まらない。破壊は再生へと輪廻していく。前は気候変動も良くないと思ってたけど、地球が気候変動するのは当然のようにも思える。破壊が進めば再生が始まる。