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破壊と再生の輪廻の中で

天照大神の存在を太陽に感じながら、天孫降臨を果たしたニニギノミコトに思いを馳せる

最近の自分の中でのテーマは「破壊と再生」。栄枯盛衰のように物事が廻るこの感覚に気づくのに時間がかかった。自立した0歳児やゴジラは破壊の象徴であり、それを見守る親や地球の生命力は再生の象徴な気がする。コロナによって破壊された世界や人々はいろいろな形で再生へと向かう。

地球規模で問題をみていくと破壊が進んでいる。ここ数年はサステイナブル元年だったと思うし、持続可能性を求める風潮ができあがってきた。この再生できないものは切捨てる勇気が必要だし、ジリジリと持続可能をキープして粘る努力も必要な気がする。

経済成長と環境問題はだいたいがトレードオフだと思うし、上手くテックの力でカバーできるところはあるはず。サステイナブルな風に吹かれながら取捨選択して生きることが求められてる気がする。


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