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雑談が最高のクリエイティブ手法だと気づくのに時間がかかった
「雑談」がクリエイティブワークだということにやっと気づいた。話すことで無限に広がる世界観を大事にしたい。
「風の時代が来てるからね。」「お、風の時代とか言うようになったのね。」
新年一発目、久々に親友と会ってたわいもない話をする。「風の時代」というワードに引っかかりつつ、宇宙・自然の話を彼から聞くことになるとは。
占星術的な話題をよく耳にするのだろうか?「今は〇〇の時代!」的なキャッチフレーズをたまたま耳にしただけだろうか?
そんなことを考えながら、雑談とはクリエイティブ性が高いなとも考えていた。自分の引き出しと相手の引き出しを持ち合わせて無限大に議論が展開する。他人と対話することで得られることは大きい。「そんなの当たり前!」と思われたとしても、自分は気づくのに随分時間がかかった。家族を持つことのメリットの1つは雑談ができることなんじゃないかとも思ったり。
最後に親友が「最近は楽しめるものが見つからない」と言っていた。それは見つからないのか、それとも失ってしまったのかはわからない。
そういうことを言う人が周りに増えたなと思いつつ、楽しめる何かを探す時期が今だと思う。自分にとってのフェス的なもの。それこそ雑談に答えがあるかもしれない。