障害があっても成功した人の共通するマインド
聴覚障害者の私が研究した、障害があっても成功した人の共通するマインドを紹介します。
これから紹介することは誰でもできることです。特に難しいことは書いていません。ただ、難しいのは、継続することです。
もう一度言います。これから紹介する共通点はどれでも誰でもできる事です。頭に入れたうえで読んでみてほしい。
後ほど詳しく供述しますが、米国では、「障害者」をチャレンジドだと呼ぶそうです。
「マインドを変えるには、まず言葉から」これは頭に入れておきましょう!
障害があっても成功した人の共通するマインド
①障害だと思ってない
障害だと思うと、「障害があるからできない」「障害って苦労する」など、ネガディブに考えしまいやすい。なので、障害だと思わないようにすることが大事になってきます。
障害だと思わない事と、もう一つの方法があります。
米国では、「障害者」をハンディキャップと呼びますが、障害者って聞くとネガディブイメージがするとのことで、造語として、「チャレンジド」と言うそうです。
「チャレンジド」と聞くと、ポジディブなイメージが湧いてきませんか?
「ハンディキャップ」と聞くと、ネガディブなイメージが湧きませんか?
自分は「障害者」だと思わずにチャレンジドだと思い込む方法もあります。言葉は、言葉の通りに引き寄せる力があり、チャレンジドの「チャレンジ」を発すると、何事でもチャレンジができるようになると思っています。
②鬼ポジディブ
『①障害だと思ってない』で、「障害」という言葉を頭から外に出すことができたら、ポジディブになれるし、体も軽くなります。もちろん、『チャレンジド』だと思い込むと、同じ効果があることに期待ができます。
そこでスクロールしている指を止めて、一回「障害だと思ってない」と考えてみてください。30秒でもいいので、意識してみてください。
お時間がある方は、「自分はチャレンジド」だと意識してみてください。
すると、体が軽くなったと感じませんか。(個人差あり)
そうです、ネガディブ思考は体が重くなります。ポジディブになれば、体が軽くなります。ポジディブ思考の素晴らしさを体感できたのではないでしょうか。
さぁ、この記事を読み終えたあなたは、チャレンジドです!
③ポジディブな言葉を発する
先ほど供述しましたが、言葉は、言葉の通りに引き寄せる力があります。なので、ポジディブ言葉を発することで、ポジディブな出来事を引き寄せる。逆にネガディブ発言すると、ネガディブな出来事を引き寄せます。
先ほど供述したとおり、「鬼ポジディブ」とありますが、言葉から変えないとポジディブにならないということです。
「思考を変えれば、言葉が変わる。
言葉が変われば、行動が変わる。
行動を変われば、習慣が変わる。
習慣を変えれば、性格が変わる。
性格を変われば、運命が変わる。」
マザー・テレサの名言ですが、聴覚障害者の私なりの言葉として
「言葉が変わると、行動が変わる。行動が変わると、習慣が変わる。それを続ければ、習慣化になる」
共通点を見ると、何か気づきませんか?
まず、言葉(思考)から始まっています。
マインドは言葉からです。
この記事を読み終わった時からポジディブ言葉を考えたり、言いましょう!
言葉を変えるだけで叶えられるの!?
先ほど3つ紹介しましたが、どれでも誰でもできることです。
ここまで読んでみて、「言葉を変えるだけで叶えられるなら、誰でもできるわ!」と思われがちですが、断言します。「言葉を変えるだけで叶えられる」のは大間違いです。
大事なのは、言葉を変えるだけではなく、継続していくことです。
今日はポジディブ、明日もポジディブ、明後日もポジディブ、1週間後もポジディブ、1年後もポジディブというふうに継続していくことが大事。
毎日、ポジディブな言葉で、しかも、継続する。
思考習慣は6ヵ月で変えられる。ちなみに行動習慣は1ヵ月で変えられるが、思考習慣は半年かかる。
まずは半年は継続し、習慣化できたら、読者のあなたは鬼ポジディブです!
まずは言葉から。
頭の中から「ネガディブ言葉」を取り出し、ポジディブ言葉のみに残すつもりでやってみましょう!
もう一度言います。
言葉を発するだけでは変わらない。まず、6ヵ月継続しましょう!ただ、6か月で身に身に付ける人もいれば、1年で身につく人もいます。個人差がありますが、とにかく、とにかく、継続することが大事です。
さぁ、言葉の力を駆使して、自分を変えていきましょう。
まとめ
何事でも土台がマインドです。新しい挑戦する時でも、ポジディブ思考でないと難しい。
何度も言いますが、マインドから変えないと、自分を変わろうと思ったら難しい。
そこで、聴覚障害者の私が研究をした、障害があっても成功した人の共通するマインドを取り入れると、読者のあなたも変えられます。
また、言葉は、言葉の通りに引き寄せる力があります。言葉を使うなら、ポジディブ言葉一択ですね!
「障害」だと思わないことが大事だと書いてありましたが、障害を「チャレンジド」に置き換えるだけでも、脳は自分が発した言葉を真に受けるようにできてるために「チャレンジ」に反応し、何事でもチャレンジする体になることに期待ができます。
さぁ、読み終わりました!
今からあなたはチャレンジドです!
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