ユーケン@難聴開拓家

障害者でも人生は変えられる。27歳の聴覚障害者です。障害者についての発信をし、理解を広め、障害者への偏見をなくし、障害者がより参加しやすい社会づくりを貢献。ヘレン・ケラーも障害者の教育・福祉の発展の貢献ができたのなら、僕もできるはずなので、諦めずに日々努力。

ユーケン@難聴開拓家

障害者でも人生は変えられる。27歳の聴覚障害者です。障害者についての発信をし、理解を広め、障害者への偏見をなくし、障害者がより参加しやすい社会づくりを貢献。ヘレン・ケラーも障害者の教育・福祉の発展の貢献ができたのなら、僕もできるはずなので、諦めずに日々努力。

最近の記事

言葉と行動の関係【潜在意識】

普段、発している自分の言葉によって、行動に反映されています。 『できない』『怖い』など発言すると、動けなくなります。逆に『できる』『僕はやる』など発言すると動けます。 読者のあなたも一度、自分が発している言葉を振り返ってみてください。行動も振り返ってみてください。 ほとんどは『あ!自分が発した言葉が行動に反映されている』と思うでしょう。 そうです、今の行動が自分が発した言葉によって動いてるのです。もっとわかりやすく言えば、この記事を読もうとしたあなたは言葉を発してなく

    • 障害があっても成功した人の共通するマインド

      聴覚障害者の私が研究した、障害があっても成功した人の共通するマインドを紹介します。 これから紹介することは誰でもできることです。特に難しいことは書いていません。ただ、難しいのは、継続することです。 もう一度言います。これから紹介する共通点はどれでも誰でもできる事です。頭に入れたうえで読んでみてほしい。 後ほど詳しく供述しますが、米国では、「障害者」をチャレンジドだと呼ぶそうです。 「マインドを変えるには、まず言葉から」これは頭に入れておきましょう! 障害があっても成

      • 自分との約束を守って自信を身に付ける方法

        障害者自身が、自分に自信がないという方が多い。聴覚障害者の私もそうでした。「耳が聞こえない」「ばかされる」など、色々な考えが浮かんできて、自分への自信をなくしてしまいます。 自分への自信を無くす最大の原因は「ネガディブ」に考えていることにあります。自信とは、「自分との約束を守った量」だと言われています。 相手との約束は守るが、自分との約束は果たせてないことが多いのではないでしょうか。 聴覚障害者の私の経験から、相手との約束を守れても、自信につながりにくい。自信につながる

        • 成功する習慣を身につくための言葉の大切さ

          「思考を変えれば、言葉が変わる。 言葉が変えれば、行動が変わる。 行動が変われば、習慣が変わる。 習慣が変われば、性格が変わる。 性格が変われば、運命が変わる。」 この名言は1回見たことがあるのではないでしょうか。 それを参考にし、僕が作った言葉ですが、 「言葉が変わると行動が変わる。行動が変わると習慣が変わる。」 言葉1つ変えるだけでも、行動が変わる。それを1か月継続すれば、習慣化になります。 今回は習慣について記事にしています。 まず、1つだけ言いたい

          障害があってもできる言葉の力で最短最速で「鬼ポジディブになる方法」

          障害者は「ネガディブ」に考える人が多いですが、自分を変えることが可能だと、前回お話をしました。 そこで、最短最速で自分を変える方法を紹介します。聴覚障害者の私もできたので、読者のあなたもできるはずなので、ぜひ実践していただけると幸いです。 動物には悪いのですが、走り方、飛び方などを変えられない。けど、人間は変えられる。 人間として、この世に生まれたことを感謝しながら、読んでみてほしいです。 自分を変えるために、後ほど詳しく供述しますが、考え方だけではなく、感謝の心を持

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          【意外な事実】普段発している言葉が健康に関わる!?

          今回は言葉と健康についてお話をします。 言葉と健康は関係があるのかと思われるかもしれませんが、後ほど詳しく供述しますが、「言葉と健康」は関係が深いと考えています。 不健康だと、最高の状態で発揮することは難しいとはよく知られていることだと思うのですが、言葉も同じです。 言葉には二種類があり、「ポジディブ言葉」「ネガディブ言葉」で、健康に関わってきます。 ネガディブな言葉は不健康になりやすいです。 発した言葉は、言葉の通りに引き寄せられる力があります。要はネガディブな出

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          障害があっても継続力で叶えられる。継続するために必要なこととは。

          今日は障害があっても、継続で夢を叶えられることをお伝えしたくて、note作成させていただきました! ただ、続けることが難しいです。 「したい人10000人。始める人1000人。続ける人1人。」という言葉があります。続けることが難しいとわかるでしょう。 障害があっても、夢を叶えてほしくて、「続ける力」「継続力」をお伝えします。 イチロー氏の名言があるように「小さいことを積み重ねるのが、とんでもない道へいくただ一つの道だと思っています。」 まさにその通りです。1日1個ず

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          障害者自身が自分を傷つけず、自分を変える言葉の魔法

          聴覚障害者の私が色んな障害者と関わってきましたが、障害を理由に自分に対し、ダメだと思う方が時々います。 聴覚障害者の私もその一人で、失敗などに対し、「耳が聞こえない自分がダメなんだ」と自己否定の連続でした。自分が自分を傷つけてばっかりの日々でした。 今だから言えることは、「ダメな人」「できない人」なんていない。「ダメ」「できない」だと思っているのは、自分が勝手に「ダメな人」「できない人」だと決めつけているだけです・・・。 自分で「ダメ」「できない」と思ったら、同じ障害者

          障害者自身が自分を傷つけず、自分を変える言葉の魔法

          障害があっても人生を変える方法

          障害があると、ネガディブになる方が多い。聴覚障害者の私もその一人でした。ネガディブになる主な原因としては、「周りの理解が足りない事」です。 障害に対する理解が少なく、差別、対応が悪いなどで、ネガディブになりがち。なので、人生は変えられないと思いがち。聴覚障害者の私も周りの理解が少なく、ネガディブに感じ、孤独感がかなりあり、人生は変えられないと思い込んでいました。 一つだけ断言をします。周りの理解が少ない中で、障害者であっても人生が変えられる。 『人生は思い通りにならない

          障害があっても人生を変える方法

          【Twiter】聴覚障害者の私がフォロワー600人達成までにやってきたこと

          聴覚障害者の私が、2020年5月4日フォロワー600人達成しました。 Twitterに参入したのは、2019年12月27日です。目的はビジネスで成功するためです。もう一つの理由は、「障害者の私でもできる」と障害者に勇気を与えるためです。 【フォロワー推移】 毎月末時点でのフォロワー数で表示しています。 2020年1月 111人 2020年2月 131人(Twitterよりブログに集中したためフォロワー20人しか増えなかった。) 2020年3月 375人 2020

          【Twiter】聴覚障害者の私がフォロワー600人達成までにやってきたこと

          【必見】文章がみるみる上達する方法

          私たち日本人は日本語を用いて、取り組んでいます。例えば、考える時も、話すときも、書くときも、ほとんどは日本語で書いています。 そんな文章が伝わらない場合もあります。ほとんどの原因が、表現の問題です。 表現が間違うと、相手に誤解を与えたり、通じなかったりします。 聴覚障害者の私も、何度も誤解をさせたり、通じなかったり、何度も経験をしました。文章の書き方を半年ほど、猛勉強し、今では通じるようになっています。 昔は文章が下手だった。小学生に説明できないほどレベルでした。

          【必見】文章がみるみる上達する方法

          ユーケンの自己紹介

          本格的にnoteの取り組みを始めたので、改めてユーケンの自己紹介をします。 27歳の聴覚障害者です。コミュニケーション手段は手話、筆談、読話です。 Twitterはこちら ブログはこちら ユーケンはどんな人???性格:真面目 趣味:ゲーム、パソコン、筋トレ、読書 好きな言葉:夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。 僕のビジョン「障害者がより参加しやすい社会づくり」 これは「障害者維新・改革」です。 障害者の現状をお話します。昔と比べて、障害者への偏見は減って

          ユーケンの自己紹介

          手話について知ってほしいこと

          『手話言語法』の制定により、手話を少しずつ普及してきたという感じがあります。ですが、まだ100%達してない。普及していくために聴覚障害者一人ひとりが手話を教えていく必要があります。 手話言語法とは何かを、後ほど詳しく供述しますが、「手話も言語」だということです。 手話だけじゃなく、聴覚障害者に対しての理解がまだまだ乏しい面があります。このnoteに通じて、理解を広めていきたいと思い、執筆しました。 最後まで読んで、なるほど!理解広めるのを協力しようと思っていただけたら非

          手話について知ってほしいこと

          障害者維新・改革②

          ひとつ前の記事の「障害者維新・改革」の続きです。この記事はひとつ前の記事より詳しく書いています。 ひとつ前の記事が見たい方はこちら 『障害者維新・改革』を進めるにあたって実行することを書いていきますが、協力していただける方は協力していただけると非常に嬉しいです。 『障害者維新・改革』の土台が、障害の理解を広めることです。なぜなら、理解する人が少ないと、障害者が活躍する場が少ないままです。 障害者維新・改革の詳細まず、健常者の読者のあなたに知ってほしいことがあります。内

          障害者維新・改革②

          障害者維新・改革プラン

          僕が掲げているビジョンは障害者維新・改革です。 今現代社会では、障害者差別が問題になっています。原因としては、障害者の対応方法がわからないのだと考えています。しいて言えば、障害者と接する機会が少ない方が多いです。 聴覚障害者の私が入社した時、聴覚障害者と一緒に働くのは初めての経験だと言われました。その時はまだ20歳でその言葉にピーンとこなかったのですが、今思うと、経験がなく、対応方法がわからないなどがあります。今ここで聴覚障害者についてお話をします。 聴覚障害者と現代社

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