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長い、長い道を歩くあなた つまづいて転けそうになっているのを見た時 疲れて座り込みそうにな…
いつか目指したあの日の夢 君と一緒に追いかけていた。 最初から君との差はあった。 だけど、…
あなたが異性と話す時 私はすごく嫌な気持ちになる 嫉妬などではない ただ… ただあなたに申し…
1日24時間じゃ足りない でももし1日36時間ならなんて言うだろう もし1日48時間ならなんて言う…
あいいろ 月明かりが照らす空 あいいろ 君の瞳の中 あいいろ 君との日々 あいいろ 家の窓か…
今日も明日の私を想像する そこで浮かび上がるのは今日の私 見えない明日に明日の私を想像する…
景色が白に見えるほど 照りつける陽の陰に居た 君は陽より目立ってた 夏休み塾の帰り道 ある秋の日の帰り道 まだまだ暑くYシャツが 肌にくっつき気持ち悪い その時君が差し出した タオルは夕陽で染まってた 裏山が薄い赤になり 肌寒くなった帰り道 使うにはまだ少し早い カイロを差し出す君の隣に 赤い木の葉を散らすような 風を僕は吹き付けられた