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目標達成出来なかったら理由を分析してみた

こんにちは!roco*です☺︎

ここ数日暑くもなく寒くもなくちょうどいい気候で、とても気持ちよく過ごしています。


さてあっという間に11月になりました!

あと2ヶ月で今年も終わってしまうと早すぎてびっくりしています汗


先日10月に立てた目標の振り返りを行いました。

10月に立てた目標はこちら↓

10月の目標マンダラチャート

先月も変わらずマンダラチャートで目標立て✍️

マンダラチャートについてはこちらにも書いていますので、よろしければご覧ください☺︎

できたところに色をつけたので、できたところが薄い赤、できなかったところはそのまま白抜きになっています。

そこで気づくこと・・・。

え、待って。今月半分も達成できてなーいいいいいいい!!!!!!!!!!ガーン

もちろん月の途中途中で目標を見返していたので、できていない自覚はあったのですが、最後までそのことに目をつぶってしまった・・・。


今日は反省をもとになぜ目標の達成率が低かったのかわたしなりに分析してみたので、自戒も込めて書き残しておこうと思います。

⒈目標を立てすぎた

私は目標を立てるのが好きです。反省するよりも目標を立てるのが好き。

やりたいことはどんどん出てきます。

なのでマンダラチャートに目標を書き出すのも大好きな時間!

がしかし・・・現実こんなにやれる時間がないことに気づきました。

母業も家事もこなす中で、なかなか自分の時間も取れず。

10月は比較的時間のかかる目標が多かった点も要因です。

インプットの欄が全然埋まっていないのが、この要因が顕著に現れています。

11月はもう少し時間のかからない軽い目標も多めに入れたいと思います!

⒉目標を細分化できていなかった

9月に比べ、ただただとりあえず書き出した10月の目標。

漠然とした目標も多く、それらを細分化できていなかったため、何から手をつけたらいいのかわからない状況に陥りました。

例えば「本を3冊読む」は本を3冊決めてしまってそれらをマンダラチャートに書き出しておく、「好きなことについて考える」は「いつどうやって考える」のかまで書き出しておく等、漠然と立てた目標はさらに細分化していつまでにやるかを決めると達成しやすくなります。

この点を怠ったことも、達成できなかった一要因でした。

⒊期限を細かく決めていなかった

1ヶ月の目標を言っても、1ヶ月は30日もあります。

たくさんある気もするし、短い気もしますよね!

立てた目標も後に後にやろうとするといつの間にか月末に近くなり、やり残したことがたくさんで何から手をつければいいかわからず結局共倒れしてしまいます。

1ヶ月を3つに分け、まずは前半に片付ける目標、次に中盤に片付ける目標、最後終盤に片付ける目標を分けておくと、終盤になって慌てず済みます。

目標の期限の細分化をしていなかったのもまた要因でした。

目標が未達で自己肯定感を下げないために

以上が先月私が目標を達成できなかった要因です!

読んでくださった方にも少しでも目標達成に向けてのお役に立てると嬉しいです☺︎

目標が達成できないと自己肯定感が下がりがちです。逆に達成できると毎日がすごく楽しくなります!

目標は細分化がとにかく大切です。

いつまでを明確にし、どうやるのかを決め、あとはそれに従ってこなしていくだけ。

ただし目標は「have to」になってしまうと苦しくなってしまうので、なるべく「want to」になるような目標を立てることをお勧めします!


今年もあと2ヶ月。

今年立てた目標もそろそろ終わらせたいところですね!

今年の目標を特に決めていなかった方は、今からでも年末までにやりたいことを書き出してみることをお勧めします!

そして目標を立てたけれど、まだ未達の方は、今一度目標を細分化して1つでも多く達成出来るよう、一緒にがんばりましょう!

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