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チェンマイ子連れ旅行ーチェンマイに行けないかも・・準備編ー

チェンマイの旅行が決まったものの出発まで残り2週間ちょっと。急いで5歳と2歳の娘のパスポートを申請&取得しなくてはいけません。パスポートセンターに確認すると申請から1週間で取得できることがわかり、ほっと一安心。その時はパスポートの取得が難しくなるとは思いもしませんでした。

旅行に行くきっかけは転職により仕事を1ヶ月休めるようになったため。今回の転職は県を移動する引っ越しが発生します。引っ越ししながら、海外旅行の準備もするというバタバタ。引っ越しの翌日に市役所で転入届を提出し、パスポートに必要な戸籍謄本を発行してもらいました。戸籍謄本を発行してもらった後に市役所の方から、
「本籍地を現住所変更した方が便利ですよ。もし良ければ、本籍地を変更されませんか?。」と言われました。
これまで実家の住所を本籍地にしていましたが、本籍地を引っ越しした住所に変更しました。

発行してもらった戸籍謄本をもってパスポートセンターへ行きました。そして娘2人のパスポート申請書を記入して気が付きました。戸籍謄本に記載されている本籍地は以前の実家の住所。本籍地は現住所に変更してしまった。パスポートセンターの方に確認すると、当然現在の本籍地が記載されている戸籍謄本が必要とのこと
「うわぁ・・やばい!急いて、市役所に行かなくちゃ」
っと焦っていたら、パスポートセンターに一緒に来てくれた妻さんが
「コンビニで発行できるんじゃない?」
と言われて一安心。近くのコンビニに行って、マイナンバーカードを使って、戸籍謄本を発行しようとすると、
「対応できません。」
との表示。
焦りと不安が募り、冷や汗が脇の下からじわじわ出てきました。
急いて市役所に電話すると、本籍地を変更すると、戸籍謄本に反映するのに1週間以上かかることが判明。
1週間以上かかってしまうと、出発日に間に合わない。焦りすぎて、絶望に近づく。市役所の方にダメ元で何度もお願いした結果、出発日にに間に合うように、戸籍謄本を作成してくださることになりました。市役所の方本当にありがとうございました。
そして出発の3日前に無事、娘2人のパスポートが取得できました。
市役所の方に窓口で本気のお礼をしました。

出発まであと3日。急いで荷物の準備です。


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