RHGが目指すべきもの
こんにちは。ロックヒルズガーデンです。
今日もいい天気ですね。お店から見える空も青くていい感じです。朝晩はすっかり涼しくなって、秋だなあとしみじみしています。こんな空がいつでも見えるお店、素敵だと思いませんか!!
前回はロックヒルズガーデンってどんなところなの?ということをお伝えできたと思います。
繰り返すと、ロックヒルズガーデンは川崎駅から徒歩7分のところに位置し、住宅用マンションの屋上に、テントやらジャグジーやらがある空間でBBQができる、そんな素敵な場所です。
そして、そんなお店は現在、学生が運営して2年目です。
今回の記事から学生がこのnoteを書くこととなりますが、RHG(⇦ロックヒルズガーデンをかっこよくするとこうなります)がどんな想いで運営されているのかをお伝えできればと思います。
今のリーダー・副リーダーたちはどんな想いを抱いているのでしょう。どんな場にしたいのでしょう。どんなことをしているのでしょう。
少しのぞいてみてください。
①好きが生まれる場にしたい
人の「好き」は簡単には生まれない感情です。何もないのに無条件に発生するものではありません。
だからこそ、
「あの人好きだな」「この場所好きだな」
そんな想いが生まれる場にしたいのです。
好きが生まれるためには、安心感が必要です。自分を受け入れてくれる仲間がいること、そんな雰囲気が流れていること。
安心感はきっと、ひとりひとりのおもいやりから生まれます。挨拶、言葉、行動、目線などなど、少しのおもいやりがあたたかさを生み、好きが生まれる場になると考えています。
このnoteでも今後、そんなおもいやりを生む取り組み、好きが生まれる仕組み作りなどを発信できたらいいなと思う次第です。
②新しい一歩のきっかけ
やっていないことを「やった!」に。
できなかったことを「できた!」に。
そんな風に、昨日の自分より成長できる場にしたいです。
そのためには、新しい価値観と出会うことが必要です。何事も、知らないと選択肢に入れることはできません。
知っているからこそ、選択肢になります。知っているからこそ、その選択肢を外すことができます。
新しい価値観との出会いを生むため、行っているのが「ビギニングプレイス」です。
詳細は以下の通り。
③部室のようなアットホーム感
皆さんの部活動の思い出はどんなものでしょうか。辛いことや大変なことはたくさんあったし、きっと衝突もあった。それが部活動だと思います。
でも、部室に戻るとあら不思議。同じ目標を目指すチームなんだという一体感で溢れ、みんながお互いを受け入れてくれる居心地の良さがそこにはあったような気がします。
好きが生まれて、安心感とおもいやりが生まれて、そして新しい一歩を踏み出せる場。
①好きと②新しい一歩のきっかけがこのコミュニティで生まれる。その世界のことを私たちは部室と呼びます。
シフトがないのにスタッフがいたり、お互いのことを知ろうとする会話が増えたり、休日に遊びにいったり、、、。
そんな風に、部室と呼べる場に少しずつなっている実感がありつつ、、、
好きを、新しい一歩をもっと多くの人に体験してもらうために、このアットホームな部室の輪を広げていけたらと思います。
さて、以上がこのnoteで発信していきたい想いです。
その想いを広げる取り組み・結果をこの場で発信していけたらいいな、と思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
本日の投稿は副リーダーどんぐりがお届けしました。
次回の投稿も楽しみに待っていてくださると嬉しいです。