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子供達の主体性が育まれる「土壌(環境)」をどうつくっていくか…それをテーマにして、ミニバスケを使った親子向けワークショップを運営している任意団体の躍心JAPAN。 躍心JAPANが提唱しているものは、「子供達よりも、まずは我々大人から変って行こう」というメッセージ性があります。 この任意団体が発足するキッカケとなった一つ、今から15年ほど前の2007年辺りに、ボクが呟いていた「3つの感謝の気持ちを育む」というものがありました。 感謝の気持ちが強くなると、誰でも不思議と素直に
あたりまえが難しい 子供達の主体性が育まれる土壌づくりをテーマに、ミニバスケを使ったワークショップ 「躍心JAPANフェスティバル」を運営している時に、参加者全員で「仕事と作業の違い」について確認し合うことがある。 (このワークショップは、ミニバスケを使って行われる親子参加のイベントで、いわゆるバスケットボールクリニックではない) この話は、子供達に向けてのメッセージと思われがちだが、ここで参加する親御さんだけでなく、運営する躍心JAPAN団員達の多くが…「子供達の意