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第18節 FE名古屋vs千葉ジェッツふなばし GAME1


#前フリ


オールスターも終わり、オールスターブレイク明けとなる一戦。
FE名古屋はサブホームである豊田合成記念体育館エントリオに千葉ジェッツを迎えての後半戦スタートです。

前半戦は14勝16敗で中地区6位(全体14位)。
スタートダッシュには失敗したものの、12月から巻き返してポジションを大きく上げて後半戦に突入出来たのは良かったと思います。

後半戦はまずは借金を完済して5割復帰、そしてひとつでも多くの貯金を作って上位争いに絡んでいくことが目標である「CS進出」に繋がっていくはずです。
アーロン・ヘンリーや佐土原遼といった前半戦に活躍した選手たちはもちろん、シーズン途中で加わった新戦力たちにも成長と活躍を期待したいところです。
またここまで燻っている杉本天昇、山崎凜などの逆襲も待たれるところではあります。

対する相手は東の強豪・千葉ジェッツふなばし。
前半戦は19勝11敗で東地区3位(全体8位)とジェッツとしては不本意な成績だと思われますが、そこはリーグを代表するクラブだけに後半戦は必ず修正してくると思われます。

富樫勇樹や渡邊雄太、原修太にクリストファー・スミス、「J3」ことジョナサン・ウィリアムズ…綺羅星の如きエリート軍団が逆襲に向けて牙を向いてくる。
前節の川崎戦でも使った表現ではありますが、「手負いの虎」ほど恐ろしい存在はいません。

ジェッツとしてもワイルドカード圏内よりも上、まずは直上に位置する東地区2位の群馬を捕まえる為にもこの後半戦スタートの一戦は必勝の構えで臨んでくるはずです。

JR稲沢駅に降り立つとお知り合いのジェッツブースターさん(FEも応援してくださっている)とバッタリ。
エントリオまで楽しく話して向かい、待機列も御一緒さてもらって色々話させてもらいました…ありがとうございます🙇‍♂️

今回はユースなどの前座もなかったのでまったりタイム。
まずは戦の前の腹ごしらえ。

富士宮やきそば

個人的にアリグルというと早い美味い安いの三拍子の揃ったやきそばは外せません😋
富士宮やきそばは安定の美味しさなので出店してくれていると迷った時などに助かります。

しかし燃費が悪いのでやきそばだけでは足らず←

クリームパン

エントリオに併設されているベーカーリーレストランの「アンドトレッセ」さんに初突撃。

クリームパンとカレーパンをテイクアウト。
思ったより値段もリーズナブルで、味もしっかりしていて美味しい…もっと早く行っとくべきだった🍞

飯を食らい、お知り合いの方などと話しているとあっという間に試合開始時間が近づいてきます…いつもお相手してくださる皆様に感謝です🙏

後半戦スタートの試合。
大激闘になったGAME1を振り返ります。

#試合全体雑感

ジャンプボールはショーン・オマラが勝利してFEが先攻。
オマラのジャンプボールの強さは本当に素晴らしい👏
保岡龍斗がフェイダウェイを狙いますが失敗。

原修太がディフェンスリバウンド→富樫勇樹を経由→渡邊雄太がスリーをぶち抜いてジェッツが先制、0-3。
いきなり火を噴く日本代表ライン…やはり手練揃い、相手にとって不足なし。

FEのファーストバスケットは1Q残り8:55。
佐土原遼のシュートが落ちたのをオマラがオフェンスリバウンド、オマラが押し込むと同時に笛でバスケットカウントエンドワン!
オマラはワンスローも沈めて3-3!

立ち上がりに課題のあるFEに対して攻勢に出るジェッツ。
FEの攻撃が上手くいかない間にクリストファー・スミスのバスカンなどで3-8とジェッツがリード。
更に1Q残り7:39、シュートモーションの渡邊を佐土原が止めてしまいツーショット。

ここでFE名古屋ベンチは早くもタイムアウト。
立ち上がりが良くないのはいつものことなのですが、それ以上に後手を踏まないというベンチの修正意識でしょうか。
渡邊はツースロー1/2で3-9。

直後にアーロン・ヘンリーがドライビングレイアップで5-9!
更に「J3」ことジョナサン・ウィリアムズのパスを佐土原がスティール、内尾聡理のスリーは落ちますがオマラがまたもオフェンスリバウンド!
1Q残り6:34、オマラのポストアップからキックアウト→並里成がスリー!8-9!

決める並里も凄いが、冷静にキックアウトを実行したオマラの視野の広さがGood👍

さらにその裏、渡邊のショットが落ちたのをヘンリーがディフェンスリバウンド。
1Q残り6:03、ヘンリーがそのまま一気に駆け抜ける!ファストブレイク、COAST TO COAST!10-9!
ジェッツベンチが堪らずタイムアウト。

ジェッツとしてもFEを調子に乗らせたくない、決して楽な相手だとは思っていないということの現れでしょうか。
少なくとも同じ土俵には立てているようです。
ならばこのバチバチとした展開も納得です。

タイムアウト明け、お互いに点を取り合いますが、ややジェッツ優勢。
富樫を中心としたオフェンスは圧力が高い…「取れる時に取る」というのは鉄則ではありますが、上位常連クラブは徹底していますね。

1Q残り4:19、佐土原に代わって笹山貴哉がコートイン!おかえりなさい!
vs.渋谷の負傷から約1ヶ月、満を持しての戦列復帰です。

1Q残り3:05、笹山のスティールから得たチャンス、速攻に走った佐土原がシュートモーション中に金近廉からファウルドローンでツースロー!1/2で15-23!
早速仕事する笹山、ベテランの働き👏

それでもジリジリ引き離しにかかるジェッツ。
ディー・ジェイ・ホグがツースロー・ジャンパーと連続得点して15-27となった1Q残り1:53にFEベンチはなんと前半2回目のタイムアウト。
前半2回しか使えないタイムアウトを1Qのうちに使い切る。
勝負どころなら躊躇わずにやる…泰三HCの胆力の強さに「そういえばこの人シューターだったなあ」などと。(シューターはどれだけ外れようが勝負どころで撃ち続けるポジション故)

このタイムアウトで息を吹き返したFE。
佐土原のドライビングレイアップ、中村浩陸のドライビングレイアップと2連続でジェッツ守備陣を切り裂いて19-27!

その後この日がデビュー戦となるスーパー高校生の瀬川琉久にツースローを与えて1点は返されるも直ぐに反撃。
1Q残り0:15、オマラとのピックアンドロールで抜け出した佐土原がドライブから再び切り崩してレイアップ!21-28!

1Q最後ジェッツのポゼッションは守り切って立ち上がりを終了。
一気に突き放された時には立ち上がりの悪さを感じましたが、そこから急ピッチで立て直したことを評価したい1Qでした。

2Qはジェッツのポゼッションから。
瀬川にフィールドゴールを決めさせようとしますが失敗。
オマラのディフェンスリバウンドから攻め込み、佐土原がフェイダウェイをねじ込んで23-28!

2Q残り9:10、荒尾岳のアタックを身を呈して防いだ杉本天昇がディフェンスリバウンド→ヘンリーがプッシュ→守備から一気に前線に戻った天昇にパス→ワイドオープンでスリー…これが突き放さる!26-28!

2Q残り8:42、スミスからヘンリーがスティール!こぼれ球を拾った佐土原からヘンリーにパス、そのまま走り切ってファストブレイク!28-28、同点!

直後にスミスにフリースローを与えて1点勝ち越されるも追撃。
2Q残り8:17、カットインの動きをしてマークマンを撒いた天昇にヘンリーからパス、クイックネススリー…これも決まる!31-29!逆転!

杉本天昇完全復活の狼煙!というより新生杉本天昇爆誕!と言った方が正しいでしょうか。
以前はコーナー待機してスリー…というイメージだった彼が動き回って相手を撹乱して自らスペースを作り、持ち前のシュート力を活かす。

ここまで悩みに悩んできた『天才』が切り開いた新境地に不覚にもウルっとしそうになりますが、試合中なので堪えます🥲︎

更にジェッツの攻撃を守り切ってヘンリーがプルアップジャンパーを沈めて33-29となったところでジェッツが前半2回目のタイムアウト。
お互いのベンチがめまぐるしく動いていくところも見どころです。
川辺泰三vsトレヴァー・グリーソン、ふたりの指揮官の駆け引きも激アツだ🔥

ここからは点の取り合い、シーソーゲームの様相。
ジェッツがJ3とスミスの連携で3連続の得点で33-36としますが、ここでジェッツへの流れを切ったのはまたしてもこの男。

2Q残り4:34、並里との連携で千葉の陣形を崩す天昇→中に切り込む並里にマークが集中→天昇へキックアウト、原が慌てて飛びつくも時既に遅し…またまたスリーだ!36-36!

そうです、やれば出来る子なんですよ、天昇は!守備も格段に良くなっているし、彼は彼の長所があるので活かして欲しいです。

バチバチとした展開は継続。
FEが守ればジェッツも守り、FEが得点すればジェッツも得点。
前半から両者一歩も引かない攻防。
攻撃も守備も両チーム共にエナジー全開!
FEがオマラのバスカン、佐土原や「フェミ」ことオルフェミ・オルジョビの得点などでぶん殴ればジェッツは原のスリー、富樫のスリー、ホグの連続得点などで殴り返す!

2Q残り0:53、渡邊のスティールから原がレイアップでポインツオフターンオーバー、43-47。
ややジェッツが前に出かかるも、直後にフェミがスミスからファウルを誘い出してツースロー!2本決めて45-47!

更に追い込むFE。
2Q残り0:30、並里が富樫からスティール!
そこから佐土原に渡り、佐土原はホグを交わしてドライビングレイアップ!47-47!!
富樫のパスコースを読み切った並里もホグに臆せず突っ込んだ佐土原も素晴らしい👏

このまま同点で終わりたいところでしたが、そうは問屋が卸さず。
2Q残り0:09、フェミがスミスをファウルで止めてしまいツースロー、2本揃えられて47-49。
残り9秒の攻防はお互いに得点ならず、FE2点ビハインドで前半終了。

両チームの強度が高く、本当に見応えある前半でした。
これだけ激しい試合は後半スタミナも切れてくるでしょうから、両チームとも如何に強度を保ちつつ、怪我のないようにプレイ出来るかが鍵となりそうです。

3QはFEのポゼッションから。
前半は最初の攻撃に失敗していましたが、ここはオマラが力強くダンクを叩き込んで先手を主張!49-49!良い入りだ!

しかし試合巧者のジェッツがそう易々とやらせてくれるわけがありません。
J3の連続得点、原のスリーと畳み掛けて3Q残り7:56にはJ3にバスケットカウントをもぎ取られて49-58と約2分間で2-9のラン。
特にFEのバスケをよく知っているJ3が攻略の急先鋒になってくるのがニクいねえ…😇

泰三HCは修正が必要と判断、タイムアウトを要求。
富樫やJ3といったフィニッシャーが機能しているのはスコアからわかりますが、それ以上にハンドラーをこなせるホグとどこにでも顔を出す原が鬱陶しいことこの上ない。(褒めてます)
特に原は守備も巧みでシュートも内外問わず高精度且つアシスト力も高いので富樫同様に警戒を怠ってはなりません。

タイムアウト明け、並里のアシストからオマラがきっちり得点して51-58。
しかし、それでも止まらないジェッツ。
ホグのツースロー、原のスリーで51-63とリードを2桁に拡大。
ジェッツブースターは「やれやれ、漸く安全圏か…」と胸を撫で下ろしたことでしょう。

だがしかし!FEにはこの男がいる!
3Q残り5:04、フェミとのピックアンドロールで右コーナーへ開いていく佐土原に守備陣の意識が集中→佐土原は逆コーナーに開いていた天昇へサイドチェンジのキラーパス→富樫が飛び込んでくるも天昇は意に介さずスリー…これがまたも突き刺さる!天昇はこの日4本目のスリー!54-63!

裏のジェッツのポゼッション、富樫のスリーはリングに嫌われて佐土原がディフェンスリバウンド!
3Q残り4:42、佐土原から浩陸へボールが渡り、前線に走るオマラ→浩陸からオマラへタッチダウンパス→ホグが必死に抵抗するもオマラがねじ込んで笛、バスケットカウントエンドワン!

よく走ったオマラ!よく通した浩陸!
信頼関係があるからこそ走れるし、パスが出せる。
当たり前といえば当たり前なのですが、チームとして熟成してきているのがわかります🙂‍↕️🙂‍↕️
ワンスローも決まって57-63!

FEはオマラのインサイドの優位性を活かして2点を積み重ねますが、ジェッツはスミス、富樫のスリーという飛び道具を活かして跳ね返してジワジワと攻め立て61-69となった3Q残り3:02にFEベンチが後半2回目のタイムアウト。
流れを変えるべく、ベンチも積極的な攻めたベンチワークです。

しかしこれでも流れを渡さないと踏ん張るジェッツ。
我々の前に立ちはだかったのはやはりこの男…ジェッツのエースガードにして日本代表の中心選手でもある富樫。
ジャンパー、ツースロー(2/2)と決めて、タイムアウト前も入れると都合3連続の得点で61-74と再び2桁点差まで突き放し、エースの役目を果たします。

ここで相手エースの爆発を見て奮起したのがFEのエースであるヘンリー。
3Q残り1:09、フェミとのコンビネーションでジェッツ守備陣を攪拌、ジャンパーを沈めて63 74!
更に3Q残り0:38、富樫の遥か上を行くフローターを決めて65-74!
絶対に簡単にはやらせない…これがエースの役目だ!!!

3Q最後は金近がジャンパーを決めて65-76で終了。
FE11点ビハインドで最後の10分間へ。
でも2桁リードされているとはいえ、何故か絶望感はなく「彼らならばやってくれるはず」という確信にも似た予感がします。

4Q、立ち上がりは両チームともに攻撃失敗。
スコアが動かないまま2分以上が経過、ヒリヒリとした守り合い。

先に試合を動かしたのはジェッツ。
4Q残り7:41、ヘンリーのターンオーバーから得たチャンスを西村文男が冷静にスリーで65-79。

しかし諦めないFE。
4Q残り7:29、ヘンリーがドライビングレイアップで67-79。
更にヘンリーがレイアップを外すもノッてきたか…となったところでジェッツが後半初めてのタイムアウト。
まだまだ点差があるにも関わらず何か嫌な空気を察したのでしょうか。

両チーム点を取り合い迎えた4Q残り5:39、オマラとのピックアンドロールでマークマン富樫を引き剥がした並里がリングアタック!ドライビングレイアップで72-82!

並里はこれがB1個人通算4000得点㊗️
どんな劣勢でも下を向かないベテランガードのメモリアルがチームに流れを呼び込みます。

ジェッツが2点を加えて72-84で後半オフィシャルタイムアウト。

勝負のタイムアウト明け。
4Q残り4:28、並里のフローターはリングに嫌われるも佐土原が必死のオフェンスリバウンド→並里を経由→ゴール正面でフリーの天昇へ…天昇ぉぉぉぉぉ!!!!!

この日5本目のスリーが突き刺さる!
なんという男だ、杉本天昇!77-84!あと7点!

続く4Q残り3:57、並里のこの日2本目のスティールから佐土原がファストブレイク!79-84!あと5点!

一気に両チーム点の取り合い。
FEが必死に追い上げればジェッツも必死に突き放す。
4Q残り2:31、渡邊のスリーが決まって82-89となったところでFEベンチが後半最後のタイムアウトを選択。
残り2分以上あるのにここで使い切るというのはベンチとしても勇気の要ることです。
残り時間は選手を信頼して託すということですから。

タイムアウト明け、並里がドライブで切り裂いて84-89!あと5点!
更に渡邊のパスを並里がカット、この日3本目のスティール!
4Q残り1:47、ヘンリーがファストブレイクでポインツオフターンオーバー!86-89!あと3点!

4Q残り1:26、オマラと渡邊が接触、渡邊ツースロー…も痛めた渡邊。
代わって西村がフリースローも2本ともに失敗。
西村ほどのベテランでも緊張するのですね。

これをオマラがディフェンスリバウンド!
4Q残り1:07、ヘンリーがドライビングレイアップ…ゴールに吸いまれると同時にレフェリーのカウントワンスローのジェスチャーと笛!88-89!あと1点!

FE側は「決めてくれ…」と願い、ジェッツ側は「どうか外してくれ…」と願うワンスロー。
ヘンリーが落ち着いて沈めて89-89!同点!!

ここでジェッツベンチが後半2回目のタイムアウトで勝負をかけてきます。
もちろん最後までしっかりデザインしてくるかことでしょう。

両チーム1度ずつ攻撃失敗。
4Q残り0:07、富樫が並里の上をぶち抜くスリー…89-92。
ジェッツ側は勝利を確信したでしょうが、「まだ時間ある!」「諦めるな!」「いけーっ!」とブーストを飛ばすFE側。
4Q残り0:01、スミスに猛烈なマークをされるもフェイクで飛ばしてから佐土原がスリー…一瞬の静寂とともにボールはリングを通過。
92-92!!!同点!!!

見てくれ世界よ、これが「俺たちの佐土原」だぁぁぁ!!!

その前の富樫もこの佐土原もなんという勝負強さか。
クラッチショット2連発とかどうなっとんねん、この試合😇

残り1秒、ジェッツはタイムアウトを取ってフロントコートスタートを選択。
スミスに託すも攻撃失敗、オーバータイム突入。

インターバルを挟んでオーバータイム1。
先攻はFE、天昇のスリーは失敗→ヘンリーオフェンスリバウンド→そのままジャンパーを狙うも失敗。
大切な先制パンチを決められず。

対するジェッツもスミスがフローターを狙うも失敗。
両チームともに高い集中力をキープ。

先にスコアしたのはFE。
OT1残り4:05、ヘンリーが自らのシュートのオフェンスリバウンドからセカンドチャンスを沈めて94-92!

しかしジェッツの反撃。
渡邊、スミスと連続してスリーを決められて94-98。

それでも喰らいつくFE。
OT1残り3:06、オマラのローポストからキックアウトを受けた佐土原がスリー!これが決まる!97-98!

OT1残り2:10、スミスにドライビングレイアップを決められて97-100、FEベンチがタイムアウト。
タイムアウト明け、佐土原に託すも攻撃失敗→スミスにフローターを決められて97-102。

これでもまだ反撃するFE。
OT1残り0:48、天昇がバックドアカット→ヘンリーからキラーパス!イージーバスケット、99-102!あと3点!

しかし勝負の女神は非常。
OT1残り0:23、スミスのスリーが突き刺さって99-105。
FEは一縷の望みをかけてヘンリーがスリーも届かず、万事休す。

99-105で千葉ジェッツふなばしが勝利。

劇的な試合となった一戦。
ジェッツにとっては嬉しい勝利だったことでしょう。

FEにとっては悔し過ぎる敗戦。
負けの悔しさは試合で晴らすしかありません…GAME2勝ちましょう!

最終スコア

#個人雑感

フェミ 6.0
役目は果たしたがもう少し目立っても良い

並里 7.0
記録達成おめでとう!
10ASTはファンタジスタの面目躍如👏

佐土原 7.5🔥
ほぼフル出場で24PTS、7REBと大活躍
4Q最後の「俺たちの佐土原」は痺れた

天昇 7.5👑
スリー5本成功と本来の姿を取り戻し、バックドアカットという新たな武器も疲労
勝ってインタビューさせたかった…

ヘンリー7.5
エースとして充分な働き
それでも勝てなかったのは悔しい

浩陸 6.5
目立ちはしなかったが、激しい守備でセカンドユニットを牽引

内尾 6.0
守備型ガードという特性上、展開的に出番が限定された
古巣対戦なだけに爆発を期待したい

笹山 6.0
まずはおかえりなさい!
いるだけで安心感が違うね…試合勘は徐々に戻そう

保岡 6.0
彼の日では無かった、それだけのことかな

オマラ 7.5
インサイドで得点、リバウンド、ポスト、クリアアウトと八面六臂の活躍👏

JACK ー(DNP)
出番は得られず
オマラを休ませる為にも奮起を期待したい

山崎 ー(DNP)
ベンチで1番喜んでた
練習は良いだけに出番を勝ち取りたい

泰三 7.0
勝負勝負のベンチワークで最後まで競らせた
あとは勝たせるだけです

ジェッツ MIP
原 7.5
攻守どこにでも顔を出す百面相
勝利を引き寄せたのは彼の献身だったかも

両チームともに長時間出場が多数…ケガダケハしないでください🙇‍♂️

#GAME2に向けて

あれだけの試合を選手たちが見せてくれました。
あまり多くは語りません。

勝ちましょう!全員で勝ちましょう!
勝って今季エントリオ最終戦を笑顔で終わりましょう!

現地組の皆さん、熱いフルブーストを📣
バス生組の皆さん、熱いファイアーと応援の念を🔥

それでは次回noteで。アディオス︎︎👍

俺らは常に挑戦者🦅

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