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第21節 FE名古屋vs長崎ヴェルカ GAME1
#前フリ
今季最強の寒波が襲来。
滅多に雪が降らない名古屋も白く雪化粧。
立春を過ぎて暦上の季節は春ですが、まだまだ冬真っ盛りといった感じです☃️
とはいえ寒い時期こそバスケのオンシーズン。
寒さを吹き飛ばすような熱戦を期待したいところです🏀
前節は東地区上位の群馬と痛み分けとなったFE名古屋。
15勝20敗で中地区6位(全体16位)と中位でステイ。
目標とする「CS出場」を達成する為に、まずはCS争いに絡んでいく為にもここから連勝を続けていかなければなりません。
相手を如何に封じるか…も大事ですが、このチームに大切なのは自分たちのバスケを貫けるかどうかだと思っています。
「FE intensity」を貫き、自分たちらしい泥臭いバスケを展開できるかどうか…常に自分たちに矢印を向けてやれるかどうかが今後の浮沈を左右することでしょう。
対するアウェイチームは長崎ヴェルカ。
15勝20敗で西地区6位(全体15位)と勝敗的にはFEと全く同じで直上に位置する相手になります。
FE同様にCS出場を目標としているチームだと思いますが、同じようにここまでは勝ったり負けたりで苦しんでいるようです。
スコアラーのジャレル・ブラントリー、リムプロテクターのスティーブ・ザック、緊急補強で加わったケニー・ローソンJr.の外国籍トリオ。
帰化枠にはビッグマンのエージェー・エドゥとなかなか強力ですが、エースガードのマーク・スミスは故障者リスト入りしており不在。
日本人には長崎の「魂」といえる狩俣昌也、クラブ創設メンバーの松本健児リオン、日本人スコアラーの森川正明、シューターとして開花しつつある山口颯斗、日本代表のムードメーカーである川真田紘也など特徴のある選手がわんさか。
その中でも一番の輝きを放つのは日本代表であり、海外経験も豊富な馬場雄大でしょう。
攻守に渡って間違いなく長崎のエースであり、彼を封じない限り勝利は無いと言っても過言ではありません。
特に彼のマーカーになるであろう佐土原遼やアーロン・ヘンリーにはより一層の奮起が求められますね。
大雪の中、なんとか稲永に辿り着いた筆者。
腹が減ってはなんとやら…ということで雪が降りしきる中でキッチンカーエリアへ。
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ROCKET CHICKENさんのベントーボックス(唐揚げ3個)です🐥
唐揚げがジューシーで食べ応えがあってGoodです︎︎👍
そして試合前恒例のくずひやTIME。
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お前、何回ゆず味食べんの🤣?と言われそうですが、好きなので仕方ないですね?
そもそも柑橘系が好きなのですが、ゆず味はサッパリしててゆずの風味もあってベストバイなのです。
大雪で客足も心配されましたが、沢山のお客さんが詰めかけた稲永スポーツセンター。
激闘となったGAME1を振り返ります。
#試合全体雑感
ジャンプボールはショーン・オマラが勝利してFEが先攻。
佐土原遼がドライビングレイアップを沈めて2-0と幸先良く先制!
裏の長崎の攻撃、ジャレル・ブラントリーに鮮やかなターンアラウンドジャンパーを決められて2-2と追いつかれます。
序盤は点の取り合いとなりますが長崎がやや優勢。
馬場雄大、スティーブ・ザック、ブラントリー、山口颯斗とFEを上回るペースで代わる代わる得点して6-11。
FEの反撃はここから。
1Q残り6:47、佐土原が馬場のマークを引き摺りながらペイントアタック、体勢を崩されながらもレイアップ!仕留め切ってバスケットカウントエンドワン!
🆚#長崎ヴェルカ
— ファイティングイーグルス名古屋 (@FE_758) February 8, 2025
1Q終了
FE名古屋 21-24 長崎#佐土原遼#FEVER #FE名古屋 #Bリーグ
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日本代表である馬場をねじ伏せてのタフショット…実に素晴らしい👏
ワンスローも沈めて9-11!
直ぐに長崎の反撃。
1Q残り6:00、ブラントリーに突き崩されてしまい、並里がファウルでバスケットカウント。
ワンスローも沈められて9-14、ブラントリーはこの時点で既に8得点と手がつけられません。
それでも粘り強く戦うFE。
1Q残り4:53、佐土原とのワンツーで相手を出し抜いた「フェミ」ことオルフェミ・オルジョビがトップからのスリー!スウィッシュで決まり、14-14!
ここ一番という場面や相手に流れが行きそうな場面などフェミのショットはそういう大事な時に決まってくれますね。
彼がベンチにいてくれる安心感は大きいです。
ここで長崎ベンチがタイムアウトを要求。
良い流れで進められていたところでの手痛い被弾、モーディ・マオールHCとしても見過ごせなかったのでしょう。
タイムアウト明けは拮抗した展開。
お互いに点を取り合っていきます。
(途中、佐土原のフリースローの時にバス生に抜かれるヤベー🧢)
1Q残り2:58、佐土原からのパスを右45°付近で受けた中村浩陸が狙い澄ましたスリー…突き刺さると同時に狩俣昌也の接触で笛…バスケットカウント!
ワンスローこそ落として4点プレイは完遂ひませんでしたが、きっちり決めた浩陸はエラい!21-16!
それでも執拗に撃ってくる長崎。
ブラントリーがスリー、ツースロー(2/2)、スリーと1人で大暴れして21-24と逆転。
ブラントリーはこのQだけで18得点と意味のわからない活躍…ひとりでチーム得点の3/4を稼ぐとかマジでわからない(褒めてる)
FEとしては微妙な立ち上がりからよく盛り返したとも言えますが、ブラントリーにやられ過ぎであり、かと言って彼だけに絞ると馬場やザックなどが空いてしまうというジレンマ。
如何にしてブラントリーを止めるか、そしてチームで連動して長崎のやりたいことをやらせないか…チーム力が試される展開です。
2Qは長崎のポゼッションから。
絶好調のブラントリーに託したオフェンス、マークする佐土原が上手くブロックしたように見えましたが判定はディフェンスファウルでツースロー。
ブラントリーが2本揃えて21-26、ブラントリーは早くも20得点に到達😇
コイツ、どうやって止めるんや()
ゆっくりとしたペースで点を取り合う両チーム、FEは我慢のディフェンスを継続。
2Q残り8:04、長崎の攻撃を防ぎ切って24秒バイオレーション、グッディ!
その裏のFEのポゼッション。
2Q残り7:51、ヘンリーからのキックアウトパスを受けた佐土原がスリー!綺麗に決まって24-26!あと2点!
良い流れの時は好プレイが続くもの。
お互いに点を取り合ってから迎えた2Q残り6:20、左コーナーの佐土原からサイドチェンジ→ペイント下のオマラがスルー→右コーナーの浩陸へ通ってスリー!29-28!
2Q残り5:42、笹山貴哉のターンオーバーから馬場にスリーを決められて29-31。
笹山はその直前に良い守備でスティールしていたこと、ターンオーバーも接触のファウルを取ってもらえない不運もあり責められません。
ここでFEベンチは前半1回目のタイムアウト。
良いプレイは出来ている、なのに掴めない流れ。
色々な要因はあると思いますが、個人的には「この試合は絶対に落とせない」という強い気持ちが逆に硬さに繋がっているのかな、と。
タイムアウト明けはオマラが佐土原との連携でペイントアタックでダンク!31-31!
2Q残り4:47、粘り強い守備で長崎にシュートを放つ隙を与えず。最後は笹山が転びながらも粘って守り、24秒バイオレーション…グッディ!
得点ペースこそ緩やかですがきちんと守れているので大きくは崩れませんね。
シーソーゲームが続いていきますが、攻撃の圧力を緩めない長崎は狩俣のスリーで34-36と逆転。
2Q残り3:10、笹山のターンオーバー(ラインクロス)からブラントリーにドライビングレイアップを決められてポインツオフターンオーバーで34-38。
長崎へ傾きつつある流れを断ち切る為に泰三HCはタイムアウトアウトを選択。
行きつ戻りつする流れをこちらへ引き戻せるか…修正を試みます。
お互いに点を取り合う展開になりますが、先に膠着状態から抜け出したのは長崎。
2Q残り1:58、佐土原の安易なパスを馬場がスティール→そのまま速攻、馬場がプッシュ→左コーナーへ開いた森川へパス→ワイドオープンの森川がスリー…37-45。
更に直後には森川がヘンリーからスティール。
長崎タイムアウト後、ブラントリーのジャンパーは落ちるも山口がオフェンスリバウンド→山口からゴール下のザックへキラーパス、押し込まれて37-47と2桁点差に。
FEはオマラのツースローで2点返すもターンオーバーを連発、馬場にペリメーターを決められ39-49…このまま前半が終わるかと思ったその時。
2Q残り0:00、エンドラインからのスローインを受けたヘンリーがバックコート・ハーフラインからディープスリー…これが突き刺さるぅ!
🆚#長崎ヴェルカ
— ファイティングイーグルス名古屋 (@FE_758) February 8, 2025
2Q終了
FE名古屋 42-49 長崎#アーロン・ヘンリー#FEVER #FE名古屋 #Bリーグ
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颯爽とロッカーへ戻る✨
— B.LEAGUE(Bリーグ) (@B_LEAGUE) February 8, 2025
FE名古屋#11 ヘンリーのハーフコートショットが決まり前半終了!@FE_758
📡バスケットLIVEで生配信中https://t.co/FlFimjXkui#Bリーグ #りそなグループ pic.twitter.com/vJbKyXy3pQ
なんという男だ!なんというショットだ!!
This is 理不尽!!!42-49!!!!
そしてそのままロッカーへ帰るアーちゃんお茶目やね💙
ブザービーターって相手に決められることは多くてもFEが決めることって少ないので鳥肌モノでした😅(長崎にとっては悪夢のようなスリーでしょうが…)
後半の巻き返しに向けてパワーチャージする為にハーフタイムもぐもぐ。
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はい、そこ!画像は使い回しじゃないですよ?
並里プロデュースの一品ですが、コラボどら焼きの中ではダントツで好きな味です🍠
和菓子と洋菓子の良いとこどりみたいな…語彙力が少なくて上手く表現できませんが、めっちゃ美味いです!さすがファンタジスタ!←
追い上げを期する3QはFEのポゼッションから。
後半立ち上がりはオマラに託してインサイド勝負、ザックが堪らずファウルでツースロー獲得。
オマラが1本目を落とすも直後にザックがテクニカルファウル宣告(Fワードでも言ったか?)
テクニカル分は保岡龍斗、残る1本はオマラが沈めて44-49!
3Q残り8:27、ヘンリー→オマラ→保岡と素早くパスを回してオープンな展開を作り、保岡がスリー!
🆚#長崎ヴェルカ
— ファイティングイーグルス名古屋 (@FE_758) February 8, 2025
3Q終了
FE名古屋 68-70 長崎#保岡龍斗#FEVER #FE名古屋 #Bリーグ
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鮮やかに決まって47-50!あと3点!
前節もそうでしたが、ここ一番での保岡の決定力には目を見張るモノがありますね。
その裏の長崎の攻撃、ブラントリーからザックへのパスは通らずアウトオブバウンズ。
3Q残り7:46、オマラとの連携でマークマンを引き剥がして右コーナーへ回り込んだ佐土原へオマラからキックアウト→慌てて寄せてきたブラントリーの上をぶち抜く佐土原のスリーで同点!50-50!
点を取り合う展開が続くもヘンリーのオフェンスファウルなどで徐々に苦しくなっていくFE。
3Q残り5:55、山口にジャンパーを沈められてポインツオフターンオーバー、54-60。
ヤキモキする展開にFEベンチ、チャージドタイムアウト。
追いつけるけど追い越せない。
強度的に苦しんでいる訳ではなさそうですが、ブラントリーや馬場といった長崎のキーマンを抑えるのにだいぶ苦労している感はあります。
タイムアウト明け直後の攻撃こそ失敗も長崎の攻撃を防ぎ迎えたポゼッション。
2度オフェンスリバウンドを取ってサードチャンス、オマラがフックショットを沈めて56-60、ここから追撃!…となったのも束の間、ブラントリーがこの日25得点目となるスリーで56-63。
とことん流れが来ない。
それでも諦めない、粘り強くやるのがFEの真骨頂。
ハードな守備から相手を追い詰め、ジワジワと縮めていく点差。
ヘンリーのバスケットカウントエンドワン、フェミのツースロー、保岡のスリーなとで追い上げ。
3Q残り0:04、ヘンリーが馬場に対して1on1を仕掛けて勝負、馬場を抜き去り、寄せてきたブラントリーの遥か頭上を行くフローター…これが決まって68-70!あと2点!
盛り上がるFEベンチ🔥💪🦅
良い流れで最終第4Qに突入。
ブラントリーがこの日30得点目となるレイアップで長崎が先手を主張、68-72。
その後は膠着状態、なかなか試合を動かせない両者。ブラントリーのツースロー(1/2)こそあったものの、ディフェンスが堅い。
4Q残り7:12、角度のない位置からオマラがフローターショットを流し込んで70-73!
その裏の守備では馬場のパスをオマラがスティール!
速攻はブラントリーにファウルで止められるますが攻撃継続。
4Q残り6:30、右45°付近に開いていく浩陸から左コーナーに待機していたヘンリーへロングパス、ワイドオープン!ヘンリーが余裕を持って決め切り73-73!
我慢我慢の展開に痺れを切らした長崎ベンチが後半初のタイムアウト。
こういう展開をFEが得意にしていることは長崎側も当然把握しているはずで、こちらのキーマンであるヘンリーを無効化する為に何かをやってくるのは確実。用心せねばなりません。
タイムアウト明け、長崎は狩俣のスリー、ブラントリーのペリメーターで連続得点して73-78。
今度はFEベンチが後半2回目のタイムアウト、目まぐるしいベンチワーク。
4Q残り5:19、ここまで外からのシュートを決めて相手に意識付けをさせていた保岡が相手の意表を突くドライブで切り込み、レイアップを沈めて75-78!
輝る保岡のバスケセンス✨
4Q残り4:36、長崎の攻撃を防いでからの攻勢。
ヘンリーのショットは一度はザックにブロックされるも自らオフェンスリバウンド!そのまま押し込んでセカンドチャンスポイント!77-78!
良い流れで後半オフィシャルタイムアウト。
「この流れでいければ…」となったのですが、好事魔多し。
4Q残り4:24、ヘンリーが馬場との軽微な接触でファウルを吹かれ、個人ファウルが5に到達。
これでヘンリーがファウルアウト。
ファウルはファウルなのでしょうが、馬場もそこまで大袈裟に反応するような接触でもなかったように見えましたが…判定は判定です。
残り264秒、ヘンリー抜きで追い越さねばならないのは痛い。
更にFEベンチがテクニカルファウル宣告。
というかここでベンテク吹くなら長崎ベンチにも吹くべきです。
何度か長崎ベンチには警告与えていたのに吹かず、こちらは一発で吹く。
言ってはいけないことやしてはいけないことをしたからテクニカルファウルなのでしょうが、それなら同じ基準で吹いて欲しい。
FEベンチがテクニカル取られることは殆ど無いだけに余計にそう思ってしまいます。
ここから流れは一気に長崎へ。
馬場が3本揃え、ブラントリーが連続得点。
FEもオマラのフックショットで反撃しますが劣勢。
4Q残り3:00、シュートモーションに入ったザックを佐土原がファウルで止めてしまいツースロー、FEベンチが後半最後のタイムアウト。
タイムアウト明けも長崎優勢は変わらずもファイティングポーズを取り続けるFE。
オマラのフックショットで追い上げると、4Q残り1:42、ペイントアタックを仕掛けた保岡がマークに体勢を崩されながらもフローター…これが決まる!バスケットカウントエンドワン🔥
🆚#長崎ヴェルカ
— ファイティングイーグルス名古屋 (@FE_758) February 8, 2025
試合終了
FE名古屋 85-89 長崎#保岡龍斗#FEVER #FE名古屋 #Bリーグ
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勝負強さを存分に発揮する保岡!
ヤスはスリーだけの男じゃねえんだぞ!
ワンスローも当然の如く決めて84-86!
4Q残り1:12、フェミのスリーは落ちるもリバウンド争いでザックがファウルでファウルアウト。
オマラがフリースロー(1/2)で85-86!
長崎もエージェー・エドゥがファウルドローン、ツースロー(1/2)て85-87。
勝負のかかる残り1分。
4Q残り0:38、並里のパスが通らずターンオーバー。
4Q残り0:17、ブラントリーにこの日39得点目となるドライビングレイアップを決められてポインツオフターンオーバー、85-89。
一縷の望みを託して佐土原がスリーを狙うも失敗、狩俣がディフェンスリバウンド確保して時間を流してノーサイド。
85-89で長崎ヴェルカがアウェイの地で嬉しい勝利。
「ブラントリー劇場」ともいうべき、スコアラーの活躍によって引き寄せた勝利でしたね。
彼一人で総得点の4割以上を稼いでいるのは流石に異常値だと思いますが、GAME2も要警戒ですね。
対するFEは連勝ならず。
バイウィーク前の大事な時期、「CS出場」という目標を達成する為にはひとつでも勝ちを積み上げたいところで同じく中位に位置する長崎に対しての惜敗は痛すぎます。
とはいえやり返すチャンスはまだあります。
GAME2は相手を上回るエナジーを見せて絶対に勝利を掴み取りましょう!
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#個人雑感
フェミ 6.5
For the teamの精神はピカイチ
更に精度を上げていきたい
並里 6.0
難しい試合をコントロールも最後の最後のターンオーバーは痛かった
佐土原 7.5👑
馬場やブラントリーといった難敵を相手に奮戦、19PTS・7AST・5REBは代表級です
天昇 6.0
目立ちはしないが堅実な仕事
今日は彼の日じゃなかっただけ
ヘンリー 7.0
スタッツは流石も勝負どころでのファウルアウトはアカンよ…GAME2は切り替えよう!
浩陸 6.5
集中力を更に上げていけばメインガードの座も見えてくると思う
内尾 6.0
調子の底は脱したように見える
開幕当初の積極性を取り戻したい
笹山 6.0
まだまだ本調子ではないが彼がコート上にいる安心感は大きい
保岡 7.0
シューターとしてもディフェンダーとしても非の打ち所の無い活躍
オマラ 7.0
献身性や終盤での勝負強さで違いを見せる
ザックを封殺した守備は流石
JACK ー(DNP)
出番は得られなかったが最近の出来は良い
GAME2は頑張って欲しい
山崎 ー(DNP)
DNPが続いているが練習から声を出し続けている姿勢は見ている人は見ているよ
そろそろ開花の時だぞ!
泰三 6.5
ベンチとしても悔しい敗戦
勝ち切らせなければならない試合だったが、これを糧にして残り試合戦いましょう!
長崎 MIP
ブラントリー 8.5
39PTS・13REB・5AST・3STL・8FDと手が付けられない大爆発
彼がいなかったら試合は全く違うものだっただろう
GAME2も両チーム選手の素晴らしいプレイを期待しています!
#GAME2に向けて
CS出場に向けて絶対に落としたくない試合を落としてしまったFE名古屋。
これ以上の負けは許されませんが、そう硬くなることは不要だと思います。
目の前のひとつひとつの試合、プレイを大切に。
「FE intensity」を意識して戦っていけば自ずと結果はついてくることは昨季証明していますので、今季もそれを追い求めましょう!
現実的にはGAME1大暴れのジャレル・ブラントリーをどう封じるか。それに尽きると思います。
そしてアーロン・ヘンリーのアンガーマネジメントも課題です。
いつもコーチ泰三が言っていますが、「日々成長」していくことが大切です。
まずはFEらしく泥臭くやっていこうじゃありませんか!
そして勝ってみんなで勝利のFEverをやりましょう💪
現地組のみなさん、GAME1の悔しさを晴らすのはGAME2しかありません。共にブースト頑張りましょう📣
バス生組のみなさん、みなさんの応援する気持ちはいつも選手たちに届いていますし、僕ら現地組にもみなさんの想いは届いています。どうか相手に負けないファイアーを🔥
今日こそは、必ず勝利を!
それでは次回noteで。アディオス︎︎👍
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