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「不安感」「イライラ感」具体的に。

まえがき

今回はめっちゃ短いです。読みやすいね。
まあ私が自律神経失調症であることはずっと前の記事から公表していますが、その中でも、治療を始めて3週間経った現在でも、特に辛く感じている精神的な部分についてまとめてみたいと思います。

不安感

【不安感】は、楽しいとか悲しいとか幸せとか不幸とか生きるとか死ぬとかがわからなくなって、本当に自分が今ここに存在していることがよくわからなくなってうっかり自殺しちゃうんじゃないかっていう危うさのこと。な気がする。それはある意味無感情であるともいえる。無感情ってかなりきついですよ。明日が見えない。将来が見えない。夫が好きかもわからない。でも、明らかに「誰かが私を助けてくれた」みたいなわかりやすいことが起こったりすると、症状が和らぎ幸せな感情を得られることがあります。ちなみに基本的に不安感は勝手に理由なく襲ってきます。

イライラ感

【イライラ感】は、破壊欲が凄くて、噛んだり蹴ったり壊したりぶん投げたりしたくなることが多い。たまーに、人気の少ない屋外でもやってしまう。そして、些細なことで、症状が出る。使いたいペンが見つからないとか、寄ろうと思ってたカフェが閉まってたとか、夫が歯磨きをせずに寝た、とかね。大抵迷惑を被るのは夫です。だから落ち着いているときに私はいつも「ごめんね」と言います。薬は1日3回までで4時間おき。効果が切れてしまったのに薬が飲めない時は本当にきつい。そんな時のイライラを緩和させる方法は、ガムを3〜4個口に入れて噛むくらいしか見つかっていない。私の場合、イライラ感は基本的に何か理由がある時の方が多いです。そして、その理由がものすごく小さいことすぎて周りの人には気づかないこともあると思います。


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瑠璃
あなたのこと忘れない