「家事+4.5h労働」の療養生活?
まえがき
以前から私の記事を読んでくださってる方はご存知かと思いますが、自律神経失調症において大切なのは「23〜7時の上質な睡眠と、昼寝・眠気の厳禁、そうして交感神経と副交感神経のメリハリをつけること」です。ずっと働かずにお家でのんびりしているだけではただの休息になってしまい、療養とならないわけです。
そこで、私は8時間は働けないにしても短時間の労働なら私の交感神経に良い影響を与えるのではないか?と考えたのです。
「家事+4.5h労働」の療養生活
「今」の私にとっての理想の生活は、「家事+4.5h程度の労働」(23〜7時の睡眠を守りながら、交感神経を活性化させる丁度いい負荷量)だと考えています。
だから私は、7月からは4.5時間の勤務を希望しておりました。(のちのち6時間、8時間としていく…ということは私にとっては考えるだけでストレスなのでここではノーコメントで。)
それに対し、私の会社はありがたいことに、正社員でありながらも、しばらくは4.5時間で働くことを認めてくれて、さらに私が働きやすい環境での復帰を整えてくれていました。
しかし。
6月28日日曜日。私は初めてパニックを起こし、社会に出ることが恐ろしくなってしまいました。この日何が起こったか具体的なことは、別記事にいたします。
とにかく一生懸命考え、調整してもらった「家事+4.5時間の労働」も全て白紙となってしまった。まあ私はひどく落ち込んだりいろいろ考えたりしたわけですがそれも別記事で。
ちなみにその記事は「【自律神経失調症】復職目前だったのに。」です。
休職延期となった私の「【新】療養生活」
「家事+4.5h労働」が私にとって理想の療養となる、しかしそれが叶わないならば、4.5時間は自らスケジュールを決めて、家事以外の仕事や作業をしてみよう!と思いました。
というよりも、収入はないけれど、復職に向けて4.5時間集中して何か物事に取り組んでみよう、と。
そこで、13:00〜17:30の4.5時間を、このようにスケジューリングしてみたのです。
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13:00〜14:00 文章を書く(記事?)
14:00〜14:30 塗り絵をする
14:30〜15:30 文章を書く(記事?)
15:30〜16:00 ヨガをする
16:00〜17:00 読書をする
17:00〜17:30 読んだ本の要約や感想を書く
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正直、今の段階では思う通りにはいかないし、やってる最中に精神症状が出てしまったり、体調が悪くなってしまったりすることもあります。
あとは、来客があったり他にどうしてもやらなければならないことができてしまったり。
でも、いつか私が復職して会社に恩返しできるように無理なく頑張っていきたいなと思います。
あとがき
塗り絵?ヨガ?そんなのを仕事代わりだと思ってるのかとアンチがきそうな記事ですねー
まあいいです。私のことは私が一番わかってる。
結局言えるのは、私にはまだ仕事復帰は早かった。いつか働ける日がくるその時のために、「一生懸命頑張ること」と「リラックスすること」をコントロールできるようになること。
たぶんそれが、今の私にとって必要なことなんじゃないかな。
そう信じてゆっくりと頑張ってまいります。