先生と師匠、生徒と弟子の違い#14

前回の記述より、
特に運命学上の
「この命式は、
この用神を取り入れることで開運します」
…ではどうすればその用神を採れるのか？の
具体案・具体策を明確に提示できなければ、
運命学は文字通り運命の学問で終わり、
人を幸せに導くツール！としての
役割を全うできうる訳がありません！

これに関しては既に
何度も出ていますが改めて、
四柱推命学では幸せになるために必要な
用神とか喜神を取り入れるのですが、
取り方は大きく三種類
「人・モノ・行動(考え方)」

「人」とは文字通り人からの影響力！
運命学のお偉い先生方wの中には
この影響力というもの＝
その人の持っている星＝
生年月日時の干支＝
その人の五行バランスと捉え(呆)、
狡猾に打算的に自分が欲しい五行バランス＝
用神、喜神を持っている人と
くっつけ！と仰る方も；；；

「モノ」＝欲しい五行を実際のモノで
採るのですが、これらの効果は
微弱なので根気よく継続的に、
ラッキーアイテムやラッキープレイス、
ラッキーカラー等ゲン担ぎ的な感覚、
(吉方位旅行wもある意味この分類)で
認識するのがベターかなと思います。

今一度、モノと行動(考え方)については
開運よもやま話 #106
現代版四柱推命でのアドバイス
ここで述べていますが、
人と行動とは本来
密接に結びついておりますので、
(モノも本当はそうなのですが…)
今後は「人」で
取り入れる方法と共に再考察予定！

この「人」で取り入れる方法こそが
現シリーズ#10での、
Hal Crook氏の本の凄さは、
インプロビゼーション(アドリブ)を
行うために、
どういったアプローチで臨むか？
という視点で書かれている点！

これに値するだけのことを、
私ロビンはやっているのか？
これに対するアンサーをいよいよ？
述べるタイミングのようです。

上記した大先生方の打算的なww
やり方を完全否定する
私ロビンがご提示させて頂く
シンプルかつ、究極に洗練された方法！
大先生方には「何？それwww」と
嗤われそうな内容ですが、
キーワードは
「自然哲学」→「人間哲学」

To be continued…