春風亭ろびん🎵理系心理学

理系視点も入れて心理・コミュニケーション関係の学び|民間企業で製品開発のための理系研究…

春風亭ろびん🎵理系心理学

理系視点も入れて心理・コミュニケーション関係の学び|民間企業で製品開発のための理系研究職|目の前の悩みをスッキリさせる|X投稿は豆知識|メルマガでセルフコーチング https://www.mag2.com/m/0001698147

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ビューとスキが見えるサイトマップ

 記事の横にビューとスキの数を記載したサイトマップを作ってみました。全記事へのリンクに加えて、各カテゴリから一つずつ記事をピックアップし、要約と背景をまとめています。 全記事のリンク [👀=ビュー数、🧡=スキ数]note作成 👔 note開始5日目で以前の最弱ブログを超えました [429👀 78🧡] 👔 note開始10日後:経過報告と自分の変化 [68👀 22🧡] 👔 noteはじめて30日:上出来と不出来 [53👀 22🧡] --- 理系向け 🧪 なぜ理系大学院生のコミ

    • AIがコーチングを標準化する?

       大層なタイトルです(笑)。これまで、コーチングなどの対人支援業務は人が中心でしたが、そこの一部がAIに置き換わることで、標準化など次の流れが見えてくるのでは、というお話です。 資源面からのコーチングの限界 プロによる対人コーチングは、その価値を認めている人からすると、とても有用で貴重なリソースなのだと思います。  実際に、私自身がコーチングを受けていても、他の人にコーチングをしていても、「こんなに、ビジョン・目標・行動が強烈にリンクするのか」と驚くこともありますし、実際

      • AIと共に学ぶLABプロファイル(2)

         前回の記事では、①主体性、②方向性、③判断基準、の3点についてAIの助けを借りながら、それぞれの特徴を学びました。  今回の記事では、相手の特徴に合わせた影響言語を用いた、効果的なコミュニケーション例を考えていきます。 影響言語とは 影響言語とは、相手のコミュニケーション型に合わせた、相手を動かす言葉のことを指します。①主体性、②方向性、③判断基準、それぞれの分類型に合わせた影響言語をAIに考えてもらいました。 😖影響言語を上手に使えていない会話例 例えば、以下のよう

        • AIと共に学ぶLABプロファイル(1)

            LABプロファイル(Language And Behavior Profile、言葉と行動のプロファイル)という、ロジャー・ペイリーにより開発されたコミュニケーション分析ツールがあります。学べば、相手の考えに合った効果的なコミュニケーションができそう、とは薄々と知っていながら、その膨大な体系に気後れして、手をつけずじまいでした。  AIとインタラクティブに学ぶことで、学習のハードルを下げながら、実際の対話例も書いてもらうことができましたので、記事化します。 LABプロ

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          別の生き方を想像してみる方法

           セミナーなどで将来計画を立てたり、自己理解プログラムなどに参加をしている際に、今の生き方の延長線上ではない、別の生き方を想像するように促されることがあります。一方で、それを想像するための方法は各自に委ねられており、何もヒントがないと難しいですので、何かきっかけがあれば、と思い至りました。一つの方法論を書いてみます。 シックス・ヒューマン・ニーズ 一人一人が持っている価値観が行動を決めますので、価値観を動かしたら生き方はどう変わる?を軸に考えていきます。  価値観の分類や

          別の生き方を想像してみる方法

          職場レターの書き方:考えを深めるサプリになる問いかけ

           このnoteに加えて、メルマガを日刊で細々と発行しています。内容は、日常の中で自然と考えを深めるためのサプリメントのような形で、一問一答を記載しています。 メルマガの内容・書き換えの動機 こちらが、発刊しているメルマガの説明になります。  メルマガの性質上、一旦配信をすると、配信した私自身も忘れてしまうくらい(笑)、「流れていく」メディアだと思います。それでは少し残念ですので、その内容から3つをピックアップして、ビジネスシーンで使いやすい形に加工をしてみました。  職

          職場レターの書き方:考えを深めるサプリになる問いかけ

          プルチックの輪で感情のセルフコーチング

           感情を二次元で表現したものに、プルチックの輪というモデルがあります。これを使った感情のセルフコーチングをご紹介します。 プルチックの輪とは 1980年にロバート・プルチックにより提唱されたものです。しっかりと解説すると、基本感情、応用感情、感情の混合と、かなりの奥深さをもったものになります。  この記事のセルフコーチングでは8つの基本感情だけを取り上げます。分かりやすいイラストモデルをお示しします。応用感情や混合感情を含んでいないので、色々な場面で感じる感情が、このどれ

          プルチックの輪で感情のセルフコーチング

          自分の感情が分からなくなったら色に例えてみよう

           特に不意の出来事があったり、悲喜こもごもの状態のときは、自分の感情が見えにくくなることはありませんか?そんなときには、色に例えてみると良いかもしれません。 感情を把握することの大切さ 日々を過ごす中で、「感情が分からなくなってしまう」「感情にフタをしてしまう」ことが、あるかと思います。特に、仕事の場面では、「ひとまず感情は置いておいて」などの対応が求められがち。  その一方で、感情が思考に影響をしている場合も多々あり、その場合は、感情を一旦味わい尽くさないと、なかなか、

          自分の感情が分からなくなったら色に例えてみよう

          アンサー記事:復唱と議論の見える化

           こちらの記事は、リンク先へのアンサー記事になります。要するに、「ややこしそうな議論を、どう感情を荒立てずに収めるか」というお題になります。 相互理解が議論を「優しく」するのに大切 この3週間余り、ややこしそうな議論を幾つか見ていて感じたのが、すれ違いな議論の多くで相互理解が足りないのかも、ということです。アレコレ熱心に話している最中は良いのですが、終わったあとに、Aさん・Bさんのそれぞれと話をすると、「そんな事を言っていましたっけ」「何だか結論が変わっているような・・・」

          アンサー記事:復唱と議論の見える化

          「本気」で読書をしてみると

           読書の際に「二度と再読できない」と想定して本気で読んだらどうなるか、という思考実験です。 一般的な読書術で触れられていないこと? 読書の際に「また後で見返せるから」と油断して内容が頭に入らないことがあります。私も今朝、ふとしたきっかけでこれに気づき、この心理的な要素って、一般的な読書術においてカバーがされていないような盲点かも、と感じました。  「もう、この本や記事は、人生で二度と読み返せない」という前提で読んだら、もっと内容が頭に入るのではないか、という仮説です。

          「本気」で読書をしてみると

          コーチング:エコロジー・チェックは早めに

           コーチングをしていると、目標設定やアクションプランをクライアントが考えていく際に、聞いていて、「あれあれ、このままで大丈夫かな・・・」と感じることがあります。そんなときに、エコロジー・チェックが役立ちます。 エコロジー・チェックとは エコロジー・チェックとは、目標や実行計画が自分の周辺(エコロジー)に対して、どのように影響するかを確認することを指します。  例えば、私がダイエットをしたい、と思っているとします。ダイエットをすることで、外見が磨かれ、また、健康診断の数値も

          コーチング:エコロジー・チェックは早めに

          自己受容を上げる数式

           この記事では、知っておくと自然と自己受容が向上する数式をご紹介します。この数式は、野田俊作氏の著書『性格は変えられる』からの引用です。 高い理想や目標を持つように言われる世の中 「理想や目標を高く持つように」と、家庭・学校・職場で言われて、私たちは過ごしています。その目標が手に届くうちは良いのですが、そのうち、だんだんと手に届かないくらい高い目標を設定するようになります。  こういった年月を過ごしていると、いつの間にか「目標を達成できない自分」が当たり前になり、感覚が麻

          この道より我を生かす道なし(到知10月号より)

           到知という、著名人のインタビューを中心に構成されている雑誌があります。2024年10月号の特集「この道より我を生かす道なし」より、成功の秘訣やリーダーの人生から得られる教訓など、印象に残った記述を取り上げ、感想を書きます。 元モスフードサービス会長 櫻田 厚さん  仕事は質×量、という、とてもシンプルな考え方です。ワークライフバランスが叫ばれて久しい中、まさに仕事の質を上げることが求められています。仕事の質は、工夫次第で、どれだけ脳みそで汗をかいたか、で決まってくるのだ

          この道より我を生かす道なし(到知10月号より)

          過去と未来はどちらの方向にあるのか? – NLPタイムラインを探る

           NLPにおける手法の一つにタイムラインがあります。この手法は、過去・現在・未来を行き来し、過去の記憶を辿りながら振り返り、未来をより良い方向に導くことを目的としています。。  かなり想像力を使う方法で、実施すると時間も使いますし、お互いに精神を消耗してしまいます。タイムライン手法は、過去の感情や記憶を掘り起こすため、参加者にとって感情的に負担が大きいことがあります。  そのため、私も滅多に使わないのですが、初回で相手の時間感覚に違和感を感じた際に、簡単な質問をすることで

          過去と未来はどちらの方向にあるのか? – NLPタイムラインを探る

          「これをやりたくない!」は性格を変えるチャンス

           「性格を変えたい!」という方に向けて、変化を促すアイデアときっかけを提供します。 性格を変えたがらない自分がいる? 「性格は変えられる(野田俊作)」は、アドラー心理学の観点から、性格がどのように作られるか、性格が思考や行動にどのように影響するか、性格を変えるためにどのような行動を取るべきかなどが語られており、非常に読みやすく、大変内容の充実した書籍です。  本書では、「人は性格を変えられない」のではなく、以下の要因から、「自分の性格を変えないための不断の努力を続けている

          「これをやりたくない!」は性格を変えるチャンス

          努力の後に祝うのはもう古い?挑戦前に祝うべきか?

           「乗り越えねばならぬ山」と「ハッピー」の順番を逆に入れ替えることで、日常をもっと楽しくし、目標達成をより容易にすることができる、という内容の記事です。  このアプローチを取り入れることで、従来の「努力の後に報酬を得る」という考え方を見直し、「先に楽しみを作る」ことで、日々の充実感や幸福度を高め、長期的な目標へのモチベーションを維持することができるようになります。  この記事では、こうした考え方のメリットと具体的な方法について解説していきます。 私たちの通常の考え方 日

          努力の後に祝うのはもう古い?挑戦前に祝うべきか?