ここは自分らしく頑張る人たちが集まるマガジンです(*´ω`*)決して人に強要するわけではなく、自分らしく自分のペースでほんの少し前向きに生きようと頑張るマガジンです(*´∀`*)共感してくださるかたはぜひご参加お待ちしています✨
noteで成長したい。もっとたくさんの人に記事を見てほしい。ㅤ仲間とつながりたい。少しでもよりよい未来の為にできることを発信したい。 そんな共通の「思い」をもつ方ならば、誰しも歓迎します。 共に手を取り合い、共に成長していきましょう!
記事の横にビューとスキの数を記載したサイトマップを作ってみました。全記事へのリンクに加えて、各カテゴリから一つずつ記事をピックアップし、要約と背景をまとめています。 全記事のリンク [👀=ビュー数、🧡=スキ数]note作成 👔 note開始5日目で以前の最弱ブログを超えました [429👀 78🧡] 👔 note開始10日後:経過報告と自分の変化 [68👀 22🧡] 👔 noteはじめて30日:上出来と不出来 [53👀 22🧡] --- 理系向け 🧪 なぜ理系大学院生のコミ
前回の記事(1)では、アルバート・エリスの論理療法の概要について、アルバート・エリス自身の言葉を引用しながらお示ししました。今回は実際のセッションの逐語訳に入っていきます。 実際のセッション動画はこちらから見れます。 セッションのテーマは、グロリアという女性が、なかなか好みのタイプの男性との付き合いにいたれない、という内容になります。 セッション・テーマの展開 まずは冒頭に、セッション・テーマについてグロリアから話が切り出されます。どうやらグロリアは、事前にアルバ
以前にロジャーズの傾聴のビデオ録画をご紹介しましたが、Youtubeをサーフィンしている際に、論理療法(理性感情行動療法)のカウンセリングで有名なアルバート・エリスの録画も見つけました。こちら、カウンセリングを専門に学ばれている方の間では貴重な資料として有名なようです。 動画を見てみたのですが、アルバート・エリスの著作を大昔に読んだ記憶から、穏やかに諭すようなイメージを勝手に持っていたのですが、それとは真逆に近いような、かなりの早口でクライアントを説得するような対話形式
EQ系の書籍では、過去ベストになるかもしれません。 「感情リテラシー事典(大芝義信)」を読み進めている最中ですが、あまりにも衝撃が大きかったので、感想を共有させてください。 The Mood Meterがすごい 以前の記事でプルチックの輪をご紹介しましたが、感情の別の整理の仕方として、The Mood Meterという表も紹介がされています。これは、「快・不快」と「強い・弱い」の二軸で整理をすることで、感情のセルフチェックを俯瞰的にできるようにしているものです。
AIシリーズが続いていますが、AIからコーチングを受けると、どういう会話になるのかを記事にしました。AIコーチングについては、前回のリンク先の記事をご覧ください。 AI(Chat GPT)には、一般的なGROWモデルに従ってコーチングを実施するようにお願いしました。 GOAL: 目標設定AI:今日はどんなことを話したいですか? 私:週末の学習計画を立てたいです。本を買い込んで、溜まってしまっていて。 AI:なるほど、週末の学習計画についてですね。それについてもう少
これまでの習慣化に関する学びを7つに集約しました!習慣化を後押しする、妨げてしまう主な要因が、この7項目で網羅できていると思います。 ① 小さな目標から始める 習慣化に失敗する最大の理由の一つは、最初から高すぎる目標を設定してしまうこと。多くの人は意気込みのあまり、「毎日1時間ジムで運動する」とか「1日1冊本を読む」といった非現実的な目標を立ててしまいます。そのような高いハードルを設定すると、途中で挫折してしまいます。 小さな、確実に達成できる目標から始めること。例え
大層なタイトルです(笑)。これまで、コーチングなどの対人支援業務は人が中心でしたが、そこの一部がAIに置き換わることで、標準化など次の流れが見えてくるのでは、というお話です。 資源面からのコーチングの限界 プロによる対人コーチングは、その価値を認めている人からすると、とても有用で貴重なリソースなのだと思います。 実際に、私自身がコーチングを受けていても、他の人にコーチングをしていても、「こんなに、ビジョン・目標・行動が強烈にリンクするのか」と驚くこともありますし、実際
前回の記事では、①主体性、②方向性、③判断基準、の3点についてAIの助けを借りながら、それぞれの特徴を学びました。 今回の記事では、相手の特徴に合わせた影響言語を用いた、効果的なコミュニケーション例を考えていきます。 影響言語とは 影響言語とは、相手のコミュニケーション型に合わせた、相手を動かす言葉のことを指します。①主体性、②方向性、③判断基準、それぞれの分類型に合わせた影響言語をAIに考えてもらいました。 😖影響言語を上手に使えていない会話例 例えば、以下のよう
LABプロファイル(Language And Behavior Profile、言葉と行動のプロファイル)という、ロジャー・ペイリーにより開発されたコミュニケーション分析ツールがあります。学べば、相手の考えに合った効果的なコミュニケーションができそう、とは薄々と知っていながら、その膨大な体系に気後れして、手をつけずじまいでした。 AIとインタラクティブに学ぶことで、学習のハードルを下げながら、実際の対話例も書いてもらうことができましたので、記事化します。 LABプロ
セミナーなどで将来計画を立てたり、自己理解プログラムなどに参加をしている際に、今の生き方の延長線上ではない、別の生き方を想像するように促されることがあります。一方で、それを想像するための方法は各自に委ねられており、何もヒントがないと難しいですので、何かきっかけがあれば、と思い至りました。一つの方法論を書いてみます。 シックス・ヒューマン・ニーズ 一人一人が持っている価値観が行動を決めますので、価値観を動かしたら生き方はどう変わる?を軸に考えていきます。 価値観の分類や
このnoteに加えて、メルマガを日刊で細々と発行しています。内容は、日常の中で自然と考えを深めるためのサプリメントのような形で、一問一答を記載しています。 メルマガの内容・書き換えの動機 こちらが、発刊しているメルマガの説明になります。 メルマガの性質上、一旦配信をすると、配信した私自身も忘れてしまうくらい(笑)、「流れていく」メディアだと思います。それでは少し残念ですので、その内容から3つをピックアップして、ビジネスシーンで使いやすい形に加工をしてみました。 職
感情を二次元で表現したものに、プルチックの輪というモデルがあります。これを使った感情のセルフコーチングをご紹介します。 プルチックの輪とは 1980年にロバート・プルチックにより提唱されたものです。しっかりと解説すると、基本感情、応用感情、感情の混合と、かなりの奥深さをもったものになります。 この記事のセルフコーチングでは8つの基本感情だけを取り上げます。分かりやすいイラストモデルをお示しします。応用感情や混合感情を含んでいないので、色々な場面で感じる感情が、このどれ
特に不意の出来事があったり、悲喜こもごもの状態のときは、自分の感情が見えにくくなることはありませんか?そんなときには、色に例えてみると良いかもしれません。 感情を把握することの大切さ 日々を過ごす中で、「感情が分からなくなってしまう」「感情にフタをしてしまう」ことが、あるかと思います。特に、仕事の場面では、「ひとまず感情は置いておいて」などの対応が求められがち。 その一方で、感情が思考に影響をしている場合も多々あり、その場合は、感情を一旦味わい尽くさないと、なかなか、
こちらの記事は、リンク先へのアンサー記事になります。要するに、「ややこしそうな議論を、どう感情を荒立てずに収めるか」というお題になります。 相互理解が議論を「優しく」するのに大切 この3週間余り、ややこしそうな議論を幾つか見ていて感じたのが、すれ違いな議論の多くで相互理解が足りないのかも、ということです。アレコレ熱心に話している最中は良いのですが、終わったあとに、Aさん・Bさんのそれぞれと話をすると、「そんな事を言っていましたっけ」「何だか結論が変わっているような・・・」
読書の際に「二度と再読できない」と想定して本気で読んだらどうなるか、という思考実験です。 一般的な読書術で触れられていないこと? 読書の際に「また後で見返せるから」と油断して内容が頭に入らないことがあります。私も今朝、ふとしたきっかけでこれに気づき、この心理的な要素って、一般的な読書術においてカバーがされていないような盲点かも、と感じました。 「もう、この本や記事は、人生で二度と読み返せない」という前提で読んだら、もっと内容が頭に入るのではないか、という仮説です。
コーチングをしていると、目標設定やアクションプランをクライアントが考えていく際に、聞いていて、「あれあれ、このままで大丈夫かな・・・」と感じることがあります。そんなときに、エコロジー・チェックが役立ちます。 エコロジー・チェックとは エコロジー・チェックとは、目標や実行計画が自分の周辺(エコロジー)に対して、どのように影響するかを確認することを指します。 例えば、私がダイエットをしたい、と思っているとします。ダイエットをすることで、外見が磨かれ、また、健康診断の数値も