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春風亭ろびんのプロフィール
怪しすぎるサムネですみません。ずっと書かなければと思っていた自己紹介記事をようやく書くことができました。これを機に、自分のことを皆さんに知っていただけたら嬉しいです。
クリエイター名の由来は?
アンソニー・ロビンズの本が目に留まったので、そこから付けました。
noteを始めたきっかけ
私は理系大学院を卒業し、製品開発の研究職に就いています。その中で培った理系的な思考やアプローチを活かしつつ、心理学やコミュニケーション技術を取り入れ、これまで人間関係に悩んできた過去の自分に届けるような感覚で記事を書いています。自分自身が経験してきた試行錯誤を通して、少しでも他の方の役に立てるようにと考えながら書いています。
好きなものは何ですか?
一対一のコミュニケーションが、どんな形よりも密度が濃いので好きです。相手と深く向き合い、相互に理解し合える瞬間はとても貴重に感じます。その上で更に、目の前の共通課題がふっと軽くなる瞬間があれば最高で、自然と喜びが生まれ、心の中に達成感が広がります。きっとそのときに、脳内でドーパミンが出ているのかもしれません。
おススメは何ですか?
色々あり過ぎるのですが、中村由利子さんのピアノ楽曲、聞いたことのないという方にはおススメです。ご本人は闘病中とのことですが(2024年9月現在)、ゆったり聞ける系の最高峰と私は思っています。
心に残ったエピソードは?
とある講演会で、「なぜ、そんなに人に親切にできるんですか?」とアホみたいな質問をしてしまったのですが、「人が好きなんだと思う、基本的に。」と答えてもらった事だと思います。
自然体で他人に接することの素晴らしさですね。人に対して親切にすることが特別な行為ではなく、当たり前のように体現しているのでしょう。
「人が好きなんて当たり前」と思われてしまいそうですが、この答えが瞬時に出てくるところが、その人自身の在り方を示しているように思います。DoingよりもBeingだなあ、と、思い出しながら、常々感じてしまいます。
会場からは、「そんな質問・・・」という視点を感じながらも、講演者自身の過去エピソードや価値観を交えて存分に語ってもらえたことで、とても印象深い時間になりました。目の前の人に親切な方なんだと思います。
記事はどんな風に書いている?
パッと出てきたキーワードから、記事の半分くらいを、まずはサーっと書いています。その際には、あまり深く考えすぎずに、自分の直感を大切にして進めています。残り半分は、書籍や他のnoterさんの記事を参考にしながら、「自分だったら、この問題(テーマ)をどう日常に活かす?」という視点で、自分の経験や考えを交えて内容を膨らませていきます。
個人的な感覚ですが、1500-2500文字が、せっかくクリックしてもらった手間を補う価値があり、かつ、読む人を拘束しすぎない長さ、ということで一つの目安にしています。
あと、私はプロのライターではないので、まだ書けるようでも、「まあ、このあたりで・・・」くらいで止めるのが、続けるコツかなと思っています。「ちゃんと、最後まで」を目指さないのが習慣化のコツだそうです。
これからやりたい事は?
人生の折り返しを過ぎて、リスキリングとしてコーチングを学んだり、自分の本業を支える知識を側面強化しています。学んでばかりだと定着しないので、このnote作成以外にも、積極的にアウトプットの場を設けていこうと考えています。
この年齢で気づくのは遅いのかもしれませんが、「自分を知ってもらう」「人に集まってもらう」というのは、こんなに難しいものなのかと。若いうちからブランディングやマーケティングの勉強をしておけばよかったです。
noteを書いていると、インプットの時間が減ってしまうのでは、という危惧があったのですが、むしろ、インプットへの意欲や自分の足りないところが見えてくるようで、そういった意味でも良かったと思います。
自己紹介を書いてみての感想&参考記事
noteの自己紹介も色々な種類があり、私はてっきり、自分の生い立ちから書いていくのかと勝手に思い込んでいたのですが、今回は、幾つかの質問に答えていくという形式を参考にさせて頂きました。
noteを見て頂いた方に、「このnoterさんは、どんな人で、どんな背景があって記事を書いているんだろう」が伝わって、共感をしていただければよいのかな、と考えながら書きました。