【新連載】ぼくらの現在地
コロナ禍の先行き不透明なこの世の中で、
ぼくたちはどこへ向かえばいいんだろう。
昨今、ワークライフバランスなどという呪文が唱えられているが、
「働く」ことと「生きる」ことは、イコールなんじゃないか。
それをどの年代もつきつけられたような気がする。
ひとつのことにこだわれと教えられた時代から、
領域を横断していく時代へと移り変わっていく。
そんな中で、いとも簡単に領域を横断する若者たちから、
今の時代を生き抜くヒントをもらえるんじゃないか。
先がわからない時代だからこそ、自分がどこにいるのか。
それを探るための現在地なのである。
生きろ!
ロバート下北沢代表 原 大輔
\新連載はじまります/
学校を卒業して社会に放り出されて数年経つ30歳前後は、長い人生のモヤモヤ期とも言われます。今までと生き方がガラリと変わったこの時代に、モヤモヤを抱えながらもいろんな領域を横断している彼らが、どんなことを考えて、どう仕事をして、どう生きているのかを教えてもらう連載です。彼らの現在地と今の時代を照らし合わせて、これからの生き方を探っていきます。
【記事一覧】
vol.1 フォトグラファー Hide Watanabe
vol.2 イラストレーター・ライター 山口奈々子
vol.3 自由丁オーナー 小山将平
vol.4 GAMBS Sukemasa
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