ロバート下北沢

「働きながらあそぶ」「あそびながら働く」。 下北沢にあるシェアオフィス、コワーキングスペースです。 下北沢駅東口徒歩1分。 https://www.robert.jp  instagram→robert.shimokitazawa

ロバート下北沢

「働きながらあそぶ」「あそびながら働く」。 下北沢にあるシェアオフィス、コワーキングスペースです。 下北沢駅東口徒歩1分。 https://www.robert.jp  instagram→robert.shimokitazawa

マガジン

  • すずねのロバートで描く未来地図

    私は相模女子大学生活デザイン学科を卒業し、現在ロバート下北沢でお手伝いをさせていただいている高橋鈴音です! ロバートで得た貴重な体験を振り返ることができるように、自分の取り組んだこと、経験したことについて記録ついでにブログで発信していこう!と思います。

  • ロバート下北沢、壁でのアート展示をはじめました。

    このアート展示によっていつもとちょっと違う雰囲気になったロバート下北沢での作業は、普段利用してくださる方にとっても気分転換になるかもしれないし、アート作品に触れたことをきっかけに、ひょんなアイデアが降りてくるかもしれない。 ここでは、美術館やギャラリーほどの高い敷居をまたがなくても、アートと出会うことができます。 息抜きがてら、コーヒーを片手に作品をめぐるもよし。 展示を見に来たついでに、ちょっとロバート下北沢で本を読んだり作業をするのもよし。 アートと働く場所が一体となった場所で、それぞれの楽しみ方をみつけてみてください。 場所貸し代は無料、材料費のみで行う、アート展示をぜひロバート下北沢で。

  • イベントレポート

    ロバート下北沢で開催したイベントについてのレポート記事をあげていきます。

  • 未熟なわたしが考えてみた

    \Season 2 スタート/ ロバート下北沢の運営元であるSLOW inc.でCommunication Designerとして働く新野瑞貴の連載。オープン2年目に突入したロバート下北沢の目指す形態を実現するために、SLOW inc.が実験をしていく様子、ロバート下北沢の軌跡をレポートしていきます。

  • ぼくらの現在地

    学校を卒業して社会に放り出されて数年経つ20〜30歳前後は、長い人生のモヤモヤ期とも言われます。今までと生き方がガラリと変わったこの時代に、モヤモヤを抱えながらもいろんな領域を横断している彼らが、どんなことを考えて、どう仕事をして、どう生きているのかを教えてもらう連載です。彼らの現在地と今の時代を照らし合わせて、これからの生き方を探っていきます。

最近の記事

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ロバート下北沢とは?

こんにちは、ロバート下北沢です。 2020年7月2日(木)にオープンしてから早2年。 年々アップグレードしている、ちょっと風変わりなコワーキングスペースを今日は紹介します。 もちろんお仕事ができる! コワーキングスペースと謳っているロバート下北沢。もちろんお仕事ができる場所です。 家では気が散ってしまうし、カフェの2時間以上の滞在は気が引ける。そんな方にはぴったり!広々としたデスクと、程よい大きさのBGMや雑音で、お仕事も捗ります。 メンバーと話しながら仕事を進めたいと

    • 伝えるということ

      こんにちは。 ロバート下北沢を運営するコミュニケーションデザインカンパニー SLOWのデザイナー、奥谷です。 2024年の初めに、ロバート下北沢に集まる人たちのエネルギーを伝えるためにタブロイドを創刊しました。 そして、7月26日と27日に開催した創刊記念パーティでは、タブロイドで伝えたかったことを、実際に体験し、感じる機会となりました。 イベントを通じて、 言葉にできない「よくわからないもの」をそのまま受け入れることや、「意味を超えた内側から湧き起こる何か」を大切にす

      • 白紙にしてから3日間で作り上げたタブロイド|編集長 新野さんにインタビューしてみた 後編

        こんにちは!今回のnoteは、「ロバート下北沢 タブロイド 『ROBERT』 創刊記念 編集長の新野さんにインタビューしてみた」の後編です。 前回の内容を読んでいない方は「ロバート下北沢 タブロイド 『ROBERT』 創刊記念編集長の新野さんにインタビューしてみた」前編をご覧ください。 ▼noteはこちらから 後編ではロバート下北沢タブロイド『ROBERT』の編集長を務めた新野 瑞貴(にいの・みずき)さんに、今だから話せるタブロイド制作の裏話から、次号のテーマの話をお伺い

        • デザイナーが編集を通して伝えたいこと|編集長 新野さんにインタビューしてみた 前編

          こんにちは!2024年ももう半分過ぎてしまい、すっかり夏の暑い時期になってしまいましたね。実は、このnoteでお話ししていたタブロイドがついに完成し、今年の4/22に創刊されました。今回のnoteはロバート下北沢タブロイド『ROBERT』の創刊を記念して、編集長を務めた新野 瑞貴(にいの・みずき)さんに、企画や制作についてのお話をお聞きしました。 前回の記事では私の大学生時代の卒業制作についてお話しました。 ▼noteはこちらから ロバート下北沢のタブロイド『ROBERT

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        • すずねのロバートで描く未来地図
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        • ロバート下北沢、壁でのアート展示をはじめました。
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        • 未熟なわたしが考えてみた
          7本
        • ぼくらの現在地
          7本
        • ロバートくんとディープな仲間たち
          2本

        記事

          大学生すずねのロバートでインターン始めてみた

          ♯08 PHASE特別号『BOUNDARY LINE』:大学生活最後の課題への道のりと今後目指すこと こんにちは! インターンを始めた時は3年生でしたが、あっという間に4年生に進級、そして今年の春、大学を卒業しました。私が所属していた生活デザイン学科の4年生は卒業制作として自分でテーマを決め、テーマに基づいた作品を作ります。 1年に及ぶ卒業制作の過程が終了し、忙しい日々からようやく解放されました!特に、制作の終盤である12〜1月の期間はとても忙しく、noteの更新もまま

          大学生すずねのロバートでインターン始めてみた

          大学生すずねのロバートでインターン始めてみた

          ♯07 新たなる挑戦と成長の日々 こんにちは! 気づけば、前の記事を書いてから4ヶ月も経過していました。 ここ4ヶ月間、私が何に集中して取り組んでいたのか、ここで書き起こしてみようと思います。 前回の記事では私の人生初の取材についてお話しました。 noteはこちら▼ 無事に取材が終了! 取材を行った後は文字起こしを行います。「文字起こし」とは、インタビュー時に録音した内容をテキスト上に書き起こすことです。原稿を書くために必要なところを意識し、抜き出すこと、店の名前や

          大学生すずねのロバートでインターン始めてみた

          [アート展示 第7回目] muro photo record /むろ

          こんにちは! 8月も始まり暑い日が続いていますね! 今回、展示していただくのはロバート下北沢でポップアップ出店をしてくれているカフェ「Teltta」のカメラマンを担当している「むろさん」です。 今までの白壁を利用した展示とは少し違い、フォトアルバムの展示を行います。 むろさんは現在、生物資源科学部で海洋生物について学ぶ大学生。同じく学生が運営するカフェの「Teltta」ではカメラマンとしてコーヒーや焼き菓子、カフェ空間の写真を撮影しています。 「今までの自分の写真は『人

          [アート展示 第7回目] muro photo record /むろ

          社会とのズレを感じたら|『つながり過ぎないでいい』 尹 雄大

          7月23日(日)の夜、この本の作者でインタビュアーでもある尹 雄大(ゆん・うんで)さんを講師に迎え、「胚胎期間という冗長な生き延び方」について学ぶ講座を開催しました。 尹さんは大学生時代、カフェの大手チェーン「DOUTOR(ドトール)」のアルバイトをマルチタスクができないことからすぐに辞めてしまったそうです。カフェでの接客業では、マルチタスクの他、マニュアルにあった動作をしなければなりません。 尹さんが違和感を持ったのは、カフェの客に対して「恐れ入ります」と言えなかった時

          社会とのズレを感じたら|『つながり過ぎないでいい』 尹 雄大

          身体を通して「わかる」こと|未熟なわたしがMixture Hubについて考えてみた Vol.3

          前回の記事から気づいたら1年半。 あの頃は、ロバート下北沢の運営メンバーとして、社会人歴1年未満の「未熟なわたし」がこの連載を通して思考整理しながら、施設のアップデートに励んでいました。 最近は、ロバート下北沢の編集長、コミュニティーマネージャー、店長…といろいろな肩書きで呼ばれることが増えましたが、未だに頭の中はアップデートのことでいっぱい。熟すことなんてあるのかしら、と思いながらまだまだ未熟です。 ロバート下北沢の刊行物「タブロイド」制作中ロバート下北沢を一言で表すと

          身体を通して「わかる」こと|未熟なわたしがMixture Hubについて考えてみた Vol.3

          大学生すずねのロバートでインターン始めてみた

          ♯06人生初取材 こんにちは! 私がロバートでインターンを始めてから4ヶ月が経ちました。時が立つのは本当にあっという間!最近の出来事で嬉しかったことはSETAGAYAPORT主催の交流会で、参加してくれた方にロバートの説明をうまくできたことです。 さて、今回は前回に引き続きロバートの「タブロイド制作」についてです。私が担当している企画の内容と取材時の様子をお話していきたいと思います。 前回のnoteはこちら タブロイドのヨコ串の変更 ヨコ串とは? 中澤さん(*1)と

          大学生すずねのロバートでインターン始めてみた

          イベントレポート|「作家尹雄大と語る夜」第1夜| 自分を見つめる、自己分析から観察へ

          ロバート下北沢で「作家尹雄大と語る夜」第1夜が開催されました。 インタビュアー・作家である尹雄大(ゆん・うんで)さんを迎え、参加者たちはお酒を片手に日々のモヤモヤについて語ったり、自分らしく生きるためのヒントを学ぶ講座となりました。 19:40~第1夜前半スタート 今回のテーマは『自分を見つめる、自己分析から観察へ』 前半は尹さんの講話を1時間に渡って聞くことができました。 就活や転職など、一度は経験するであろう自己分析。尹さんは、そもそも自己分析によって自分が社会に対

          イベントレポート|「作家尹雄大と語る夜」第1夜| 自分を見つめる、自己分析から観察へ

          大学生すずねのロバートでインターン始めてみた

          ♯05編集基本の「き」 こんにちは! 前回のnoteでお話をした「タブロイド制作」が遂に動き始めました。制作が始まるにあたって、以前ロバートで講師として登壇していただいた編集者の中澤さんに構成や企画内容を監修、ご指導していただきます。今回は中澤さんとの打ち合わせ内容や、教わった編集基本の「き」についてレポートしていきます! 刊行物を作るにあたって タブロイド制作での座組みは以下の通りです。 私は新野さんから指導を受け、編集をすることになりました。新野さんが表現したい

          大学生すずねのロバートでインターン始めてみた

          [アート展示 第6回目]Telttaでおるすばん/るすばん

          明日から待ちに待ったゴールデンウィークが始まりますね。 以前、ロバート下北沢でポップアップ出店をしてくれたカフェ『Teltta』が、5月で結成1周年を迎えます。それを記念して、Telttaのお友達であるイラストレーターの『るすばん』さんの展示をすることになりました。 詳しい経緯はこちら▽ るすばんさんは似顔絵が得意なデジタルイラストレーターさんで、顔の特徴をつかんで表現したり、デジタルイラストにも関わらず、とても温かみのあるイラストを描いている方です。 今回の展示はT

          [アート展示 第6回目]Telttaでおるすばん/るすばん

          イベントレポート|「BARニューウェーブ世田谷」|@ロバート下北沢

          ロバート下北沢でSETAGAYA PORTの交流会『BARニューウェーブ世田谷』が開催されました。 『ここから、世田谷をリミックスする』をコンセプトに、2020年からスタートしたSETAGAYA PORTさんとのコラボ交流会! 世田谷にゆかりがある人たち同士が交流しながら刺激をしあう場になりました。 ロバートでポップアップをしている大学生カフェのTelttaにはフードとワンドリンクを提供してもらいました。 SETAGAYAPORTとは 「ここから、世田谷をリミックスする

          イベントレポート|「BARニューウェーブ世田谷」|@ロバート下北沢

          大学生すずねのロバートでインターン始めてみた

          ♯04リアルってなんだろう こんにちは! 暖かい日が続いて春らしい季節になってきましたね!私は季節だと秋が一番好きです!理由は匂いが好きだから!私は鼻が効くのか季節ごとに匂いを感じるのですが、季節の匂いを感じとる人は意外と少数派のようです。共感してくれる人が少なくて悲しい...(泣) 話は変わりまして、今回は新しい季節ということで、ロバート下北沢が画策している刊行物、「タブロイド制作」についてお話します!なぜタブロイドを制作するのか、どのような方向性で制作をしていくのか

          大学生すずねのロバートでインターン始めてみた

          大学生すずねのロバートでインターン始めてみた

          ♯03  1ヶ月経って学んだこと・感じたこと こんにちは! ロバートでインターンを始めてから早いもので1ヶ月が経ちました!この1ヶ月間、たくさんの人からお話を伺ったり、チャレンジする姿を見て、私の脳みそが一回り二回りほど膨らんでるんじゃないか?と思うほどの刺激を受けています。 たくさん刺激を受けたことで、私ももっと学びたい!チャレンジしたい!と思うようになってきました。 さて、今回はこのnoteのバナー制作での学びと私がチャレンジする初プロジェクトについて書きたいと思いま

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