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「拡張するネルコ」

「夏休み明けに身長が伸びてる」

よく耳にする現象だ。

夏休みの間しばらくあってないから、そう感じるのかもしれない。

しかし私は

「刺激から解放されるとき
人は成長する説」を唱えたい。


寝る子は育つ。

これは昼間にしっかり遊んだ子が、ぐっすり眠ることで、頭の中で体験が整理される。朝起きると賢くなっている。

ご飯をしっかり食べて、寝ることで消化にエネルギーを集中させて、必要な栄養素を吸収する。朝起きると細胞が入れ替わっている。

そんなイメージだ。


夏休みはどうか。

これが面白いのが、刺激が何かが人による。

学校が刺激(ストレスも含む)なら、夏休みにはいったら、ホッとするので成長する。心もだ。

学校が退屈で夏休みうんと遊びまくったやつは、2学期が始まったとたんに、ボーっとして成長する。おそらく文化祭や体育祭あたりに成長を実感する。


人生はどうか。

悩みや、苦しみ、わけのわからない衝動をぶつけるような情熱的な遊び。そんなものに熱中している間に成長するエネルギーを蓄積している。

実際にグワッと成長するのは、悩みや苦しみ、情熱的な遊びなどの刺激から解放された瞬間だ。


刺激とリラックスのちょうど真ん中の無重力地点で、きっとものすごく人は変化している。


なんか知ってるんだ。
みんな直感的に。

刺激とリラックスの
中間地点に何かあるって。


だから、休憩に飽きると
また刺激を求めるんだと思うな。


#知らんけど
#なんのはなしですか

🌾どんとこい2024秋🌾
変わってなくても
どんとこい♡

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