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相手の意図を知っておく
私はヒトラーの後継者のゲーリングの言葉をなぜメモしているのだろう。
なんの本を読んだのか覚えてはいない。
ただ、いっとき戦争嫌いのあまり、戦争が起こる仕組みについて何冊か本を読んだ覚えがあるからきっとそれだろう。
メモしてあるのはこんな言葉だ。
もちろん普通の人は戦争を望まない。しかし、国民を戦争に参加させるのは常に簡単なことだ。とても単純だ。国民には攻撃されつつあると言い、平和主義を愛国心に欠けていると非難し、国を危険にさらされていると主張する以外には、何もする必要がない。この方法はどんな国でも有効だ。
私は戦争を知らない。
しかし、戦争に誘導されそうになったとき気がついたい。
それでこの言葉をメモしたはずである。
あらためて眺めると
この方法は
コロナ騒動を彷彿とさせる。
コロナ騒動では私はどうだったか?
まんまと怖がっていた。
コロナ禍は私に人との繋がりの大切さをあらためて教えてくれたりもした。
しかし、自分の心の弱い部分も同時に教えてくれていた。
忘れてはいけないと思う。
感染者か否か。
消毒してる人か否か。
出歩いている人か否か。
互いが互いを疑いながら監視し合う異様な社会だったと思うし、
気を遣い合うことで愛ゆえに人々はますます疎遠になった。
上記の引用の言葉を私なりにコロナ騒動に置き換えてみる。
もちろん普通の人は孤立を望まない。しかし、国民を孤立させるのは常に簡単なことだ。とても単純だ。国民にはウイルスに攻撃されつつあると言い、活発に出歩くことを常識に欠けていると非難し、周りの人の健康を危険にさらしていると主張する以外には、何もする必要がない。この方法はどんな国でも有効だ。
いかがだろうか。
次のウイルスが来たとき
私はどう行動しようか
反省とともに考えています。
宇宙人の到来とかも同じ仕組みだと思ってます。⭐️👾⭐️👾⭐️👾⭐️