「喜怒哀楽」最近、あなたはいつ「腹を抱えて笑いましたか?」
喜怒哀楽というものはみんなにある感情だと思います。
大人になるにつれてその感情が子供の時に比べて少なくなっている気がします。
それはなぜでしょう?
生まれ育った環境次第では全て小さな頃から見せない子供もいるかもしれませんが大体の子供は生まれたときから泣いて生まれて、笑ったり、怒ったりするでしょう。
例えば、親の躾により「男の子は泣いちゃダメ」と教えられ泣くことを我慢したりするでしょう。
それでは、泣くことはいけない事なのか?こうなりますね。
大人になれば理性で「ここでは泣いたらダメ、大きい声を出してはダメ、はしゃいではダメ、」など判断すると思います、それは他人の迷惑になったりするのを避ける為だと思います、そうやって大人になると「喜怒哀楽」を見せる場面が少なくなっているのだと思います。
「迷惑じゃなきゃ自由にすればいい」
下手すりゃ泣く事を我慢したりする事になる場合もある。
泣きたいのに我慢、笑いたいのに我慢、怒りたいのに我慢、楽しみたいのに我慢
なぜ我慢する?ダサいから?女々しく見えるから?
そもそもそういう場面なんだからその場面に合わせた感情なら迷惑にはならないんじゃないか?
逆に無理して笑う、無理して楽しむ、無理してまで感情を出さなくてもいいし感情は自然に出るものたと思う。
何のために人間だけに「喜怒哀楽」があるのだろうか。
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