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産業遺産:多摩川スピードウェイ観客席跡(神奈川県川崎市)
昭和11年(1936年)多摩川の河川敷に、日本で初めての常設自動車レース場が開設された。観客席は堤防の法面を階段状にして作られた。レース場廃止後も観客席は残り続けたが、堤防の改修に伴って取り壊されることになっている。
2021.10.17
写真右側のグラウンドになっている場所がサーキットだった。多摩川スピードウェイの廃止後は、プロ野球の日本ハムの練習グラウンドとして使われていた時期もある。
プレートが埋め込まれていた。
昭和11年(1936年)多摩川の河川敷に、日本で初めての常設自動車レース場が開設された。観客席は堤防の法面を階段状にして作られた。レース場廃止後も観客席は残り続けたが、堤防の改修に伴って取り壊されることになっている。
2021.10.17
写真右側のグラウンドになっている場所がサーキットだった。多摩川スピードウェイの廃止後は、プロ野球の日本ハムの練習グラウンドとして使われていた時期もある。
プレートが埋め込まれていた。