2/25(木) 無酸素インターバルで追い込み
✔短い時間のインターバルは20分走よりきつい(完全主観)
✔オーバートレーニングとは何か?
他2708文字。
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今日はレースに向けた実戦練習で無酸素インターバルの日。
個人的には、20分走とかのじわーっとずーっときつい練習よりも、無酸素インターバルみたいにサクッと地獄を味わう練習のほうがイヤ。
20分のメニューなんかは、一回ペースを落ち着かせてしまえばあとは機械的に同じ強度を刻むだけなので、きついけど思考を放棄できるというか、心を無にして悟りを開く感じで練習していればいつか終わる。
対して無酸素インターバルは、一本一本が短くて折り返すたびに安全確認して周囲に気を配らなきゃいけないし、各エフォートで無酸素域のパフォーマンスを最大化するためにできることを全部やらなきゃいけないので、注意資源の消費がすごい。
いつも無酸素インターバルが終わったあとは何をするにも無気力になってるのはそういうことなんだろうな。
とはいえ、アジアツアーが開催されない以上、国内レースで役に立つのは20分走よりむしろ今日みたいな短い時間のインターバルだったりするので、必要に迫られてやらざるを得ない。
朝のルーティン
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