2023年を「ほめて」振り返る
公務員で綴る Advent Calendar 2023
12月1日からクリスマスまで、みんなで1日ひとつ記事を投稿してカレンダーを作る「アドベントカレンダー」というイベントに参加しています。
こんな仕事をした、こんな体験した、こんな人と出会った、
こんな本を読んだ、こんないいことあった、こんな失敗した、
こんなチャレンジした、
一年を振り返って、いま、こんなことを考えている。
などなど、全国各地でそれぞれの街をそれぞれの仕事で支えている仲間たちが、2023年を振り返るリレーブログとなっております。
発案者のくぎさん、昨年に引き続き、ありがとうございます。
私は、「その1」の12/21を担当します!
他の方の1年の振り返りもステキなので、ご覧になってください。
今年、掲げていた目標は?
今年の1/29に、新年の抱負を書いていました。
目標に沿って、ほめ達の認定講師らしく、ほめながら振り返ります!
①Voicyのパーソナリティになれたらいいな
→ △なれなかった。
で・す・が、
実は、視点を変えて振り返ったら、関連して達成できたことを見つけました。
それは、自分のブランドコンセプトを作れたこと。
元々、Voicyのパーソナリティになることで、
「話す力を身につけ、
どんな自分でありたいか、
そんな自分は誰に何ができるのか、
をしっかり言語化できるようにしたい」と思っていました。
「自分は誰に何が出来るのか」というのは、
ブランドコンセプトの中で表現しています。
私のブランドコンセプトは、
このコンセプトができたことで、ほめ達のコンテンツや、私自身の経験を生かして、自分だからこそ出来ることを磨いていこうと、自分軸が出来ました。
②ほめ達!認定講師コンテストで優勝できたら良いな
→ △優勝できませんでした。
で・す・が、
昨年に引き続き今年も挑戦したことで、自分の成長を実感出来たことがありました。
それは、打席に立つことを恐れなくなったことです。
100回の練習よりも1回の本番。その本番の数を増やすということ。
私は、小心者で、失敗をしたくないし、恥もかきたくないと思っています。
だから、そうならないように、何かをやる時はしっかり準備して、自分で納得できるようなレベルまで精度を上げるようにしています。
ところが、今回の認定講師コンテストでは、オリジナルセミナーを自分で納得できる精度まで仕上げることが出来ませんでした。
去年までの私は、そんな状態で先輩講師の皆さんや、友人などにオリジナルセミナーを聞いてもらって、フィードバックを受けることがすごく怖いし、恥ずかしいと思ってました。
今年は、そういう恥ずかしさが吹っ切れて、今の自分を認めて、今できる精一杯を見てもらって、1つでも多く打席に立つことで得られる結果(フィードバック)をもらえた方が、成長できると思えるようになりました。
それを行動に移せるようになったことが、自分にとって大きな収穫です。
③ほめ達!入門編の講座を実施して場数を踏む
→ ◎今年の6月からほめ達入門編を開催し、これまでに4回開催出来ました!
さ・ら・に、
開催にあたり、ほめ達こおりやま広域圏という任意団体を作り、職場の仲間が構成員となって協力や応援をしてくれました。
福島県で初めての開催ということやほめる団体を発足したということで、地元の新聞社やテレビ局の方に取り上げていただき、嬉しかったです。
今年も、ほめ達を中心に、学びと気づきの多い毎日でした。
本厄だったけど大きな事故・怪我なく健康を維持できたし、
妻や子ども達が、「ありがとう」と頻繁に言ってくれるようになって、生活のベースである家庭が、心安らぐ居心地の良い場所であったことに感謝です。
明日のアドベントカレンダーは
ラーメン&温泉で人生を拓く、タケゴンさんにバトンを渡します!
明日の記事もお楽しみに☆
今年は、自分らしく成長できた最幸の1年でした!
皆さんは、今年はどんな年でしたか?
出来なかったことより、視点を変えて出来たことに目を向けてみる。
小さなことでも良いので、自分が少しでもほめられた記憶を思い出してみると、楽しい前向きな振り返りができるかもしれません。
長文を最後までお読みいただき、ありがとうございました!