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適応障害…だ…と?

適応障害になってしまった。

とは言え、私の勝手な予想としては、メンタルクリニックに行って深刻な鬱とかじゃない限り、全員に診断される病名だろうとなめてかかってはいるが、なめてると後々大変な事になるであろうとも予想しているので、まだまともに判断できるうちに対策をとって行かねばと、診断を受け入れ、投薬と通院を日常に組み込んだ。

それとは別件で、先月後半から大風邪を引いて10日くらい仕事を休んだ(おかげで有給が無くなった)。
そんなに働かない期間も無いのでどうなることやら…と不安に思ったが、なんとなんと毎日が穏やかで健やか!とても健全に過ごせた。
しかし何しろ適応障害なので、以前のように「休みの日はあれやってこれやって」とアクティブには行かないが、通勤している時のあのざわつき感、無気力、不眠などがなく、YouTubeみながらヨガや瞑想をしてみたり、ジャーナリングをしてみたり、数ヶ月ぶりにパーソナルトレーニングに行ったりと、とても穏やかな毎日を過ごした。

さて風邪も良くなったので仕方なく出勤したが、上司は相変わらずだ…
「無理しないでくださいね〜」「辛かったら帰ってね〜」と言いつつ
私が休んでいる間進んでなかった案件を10個近く書き出した鬼畜メールを送ってくる。
しかもスケジュールもなんの配慮もない。
10日ぶりに出勤したのに締切日が3日後の案件ばかり。
そしてそれに関してのフォローは「大丈夫〜?」という薄っぺらい言葉のみ。

それらを適応障害を抱えながら一つ一つ片付けてたが、それもそろそろ限界になってきた。
上司からのメールのポップアップが出てくるだけで心臓がズキっとする、「うっ!」と胃が重くなり吐き気がしてくるようになった。
画面を見続けて思考停止する時間が長くなってきた(=仕事がスムーズに進まない)。
腸の具合も超悪く、安定してスッキリしている日がない。

社内カウンセラーもメンタルクリニックの医師も「少し休んで治した方がいい」と休職を勧めてくる。
しかし、休職して復帰した時の諸々を考えると、休職する勇気もない。
もちろん収入だって減るだろうし、別件として気が休まらないかも…。
なんて、そんなこと言ってられる状況ではないだろうから、次のメンタルクリニック通院時に医師に相談してみよう。

「一ヶ月くらい思い切って休む」ということにも興味あるし。

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