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ウィスパーレイン、良[日記:24/04/20]

しかしアベンチュリンが強すぎる…
特に黄泉PTは虚無2枚を採用する都合で常に耐久面に不安が残っていたので、単体でそれを解決できる役割の圧縮力にめちゃくちゃ満足している。
ちょうど育成している黄泉とDr.レイシオのどちらでも強力なタンクとして機能してくれるので、憑り付かれたようにリソースを全振りしている。ストーリーも良かったからね!!!!

スターレイルで爆勝ちできたのは本当に嬉しいのだが…問題は天井カウントがマジのゼロで立ち向かわなければならないアルレッキーノで…
0.3%に祈るしかない…


本日のゲームばなし

後続を考えてもなお石を砕く

新スキン実装に合わせて「アークナイツ」に戻ってきた(デイリー消化だけはやっていたが)。大陸版の情報を見てからずっと欲しかったウィスパーレインの新スキンのあまりの美しさに、クリアできていないミッションに片っ端から切りかかり、なんとか石を確保。
元々繊細かつ朧気な透明感の高いデザインが印象的だったウィスパーレインにシスターという属性が加わり、さらに加速した美しさはもはや芸術品の域に到達しているように思える。

通常スキンでは漆黒のドレスが、第一スキン”孤料峭”では雪と合わせて真っ白な肌が強調されていて、互いに対極的なイメージを魅力として打ち出していたように感じるが、今回の第二スキン”幽遠のシスター”は白と黒のどちらとも均等に見られるようなバランス感で一番気に入っている。
大胆に開いている背中やスリットから覗くタイツなど麗しさを感じさせる要素は第一スキンから継がれている流れだが、安直に言えば”目を引く”ポイントがあってなお全体を通して完成された「一枚の世界観」に引き込まれ、そこに息を吞む美しさが宿っているようで非常に満足度が高いスキンだ。

同じアプローチながら異なる美麗さをオールウェイズ提供してくれるChuzenji氏には頭が上がらず尊敬するばかりだ…

最近実装されたダークテーマと合わせて黒のウィスパーレインと白のウィスパーレインを楽しめるのがとてつもなく良い………
もうずっとこのホーム画面でいいな………

見た動画のかんそう

ここに全ての良さが詰まっている

(最新話が週一で非公開になる都合上1話のリンクなのは許してくれ)

東映公式チャンネルで更新中の「仮面ライダー響鬼
今週更新の第22話でのナナシ戦は響鬼という作品の良さが濃縮された一戦と言う他ないだろう。

未知の強敵を前に苦戦を強いられる息吹鬼、轟鬼を助けるために鮮烈な陽射しを前にメインテーマと共に現れるヒビキという希望の眩しさはもちろん、快晴の阿蘇山をバックに並び立つ三人の鬼のカットは和を捉えた響鬼のデザインと自然が完璧にマッチしていて、何年経っても記憶に残り続けている。

初の三人同時音撃もヒーローものとしてシンプルに熱く、ナナシ討伐後の帰り道での何気ない会話シーンは暖かいドラマ性を特徴としている本作ならではの描写であり、響鬼が描きたい(描いている)モノを詰め込んだ濃密さに「やっぱこれが響鬼だよな~~~~!!!!」とめちゃくちゃテンションが上がる。

もちろんこの回はそれだけでなく、茶道の先生が倒れてしまう現実に確かに起こり得てしまうアクシデントを丁寧に描写し、フィクション作品ながら日常ドラマとしてのリアリティに満ちていたりなど、世界観構築や温かみあるキャラ像の正確さも見える見事な回だ。

どっちの見出しも好き放題語ってカオスの様相を呈している…

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