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邂逅、カスミ[日記:24/01/30]

メイン任務やらなきゃ…と思ってブルアカをずっと進めていた。戦闘前のミニ詰将棋みたいな遊びがいい具合に面白くてクセになる。
最近SAKURA PUNCHが聴けてないから通常面で聴けたりしないかな~


本日のゲームばなし

ヤバさ全開と思いきや

笑顔を乗せながらスラスラと鋭く喋るのが恐ろしくも良い

ブルーアーカイブ」のデイリー消化を終えた後、もうちょい遊んでいたい気持ちが強かったので鬼怒川カスミの絆ストーリーを読んでいた。実装直後からの感想は”爆破でどこにでも風穴を開けたがる超問題児”という印象だったが、絆ストーリーを読んで認識が変わった。

変わったというよりも”今まで見ようとしていなかった”と言う方が正しいか。自身が問題児である自覚はカスミ本人にもあり、「爆破候補にシャーレも入っているよ」と先生を遠ざけたがるかのようなセリフから彼女は”そう演じるべきだから演じている”側面があることに気付かされた。
「内面を知らない人間から見ればただの狂人である」という、深くまで踏み込まないユーザーのイメージがそのまま話に組み込まれていて面白かった。ややメタ的とも言えそうな感じ。

しかしその演技的な表面イメージの裏には、地質学や土木学といった知識の裏付けから来る確かな自信や努力の姿勢があり、外見や声だけではない興味がより強まった。ブルアカはこういう人間性の描写がマジで上手い。

あと絞り切った困り顔がかわいい

見た動画のかんそう

近い、近すぎる

ブルアカのショート動画シリーズ「先生、今週もお疲れさま、です
杏山カズサについて常日頃思う。あまりにも距離感が近すぎるキャラクターだ。残念ながらまだ引き当てられていないのである程度意図があってのことなのかは定かではないのだが…

その「近い」というのもあざとさを押してくるような露骨なすり寄りっぽい立ち回りではなく、じわじわ寄って気付いたら超至近距離にいる感覚。よく使う言い回しで言えば「湿度が高い」という感じだ。文字起こしするとやたら読点が多くなる息継ぎ多めな喋り方や、グングンと顔を寄せてくる雰囲気が縦画面でデッカく見るショート動画とベストマッチになっている。

ユウカの「先生、ちょっとお時間いただけますか?」から超高需要を理解してめちゃくちゃに展開が進んでいるので、ぜひともカズサと対策委員会が終わってからも続けてほしい。サ終までやってくれ。

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