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スカイダイビングの前にできる暇つぶし
ティアキン、はやくやりてぇ~~~~~~~~~~!!!
そう思って今にもどうにかなってしまいそうな英傑は多いことだろう。もちろん自分もその一人だ。毎日トレーラーを巡回し、公式HPをぼーっと見つめてなんとか飢えをしのいでいる(昨日はHIKAKINの実況を見て耐えていた)。
しかしいくら映像を見続けてもここからさらに4日…というのは中々に耐えがたく、とにかく何かしらブレワイに触れていないと食い繋いでいくのは難しい…
ということでハイラルを救ったばかりでも始められる暇つぶし要素を紹介していこう。
なお祠コンプやDLC攻略には言及しない。
自由気ままに「ハイラルさんぽ」
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一番簡単かつ癒し度満点の暇つぶしが、ワープを使わない”ハイラルさんぽ”だ。スタートやゴールもなく、気ままにハイラルをじっくり歩いたり、馬で駆けてみる。
ブレワイ最大の魅力でもある壮大なフィールドと癒される環境音の数々は、新作を前に焦燥に溢れた感情を落ち着かせてくれる。
フィールドを練り歩くのは単純に癒されるだけでなく、まだ見ぬ絶景や宝箱、コログとの出会いもあるかもしれない。何気ない一瞬の景色をスクリーンショットやウツシエで残すのもオススメだ。
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自身もこのハイラルさんぽをめちゃくちゃに繰り返し、足跡モードの密度がとんでもないことになっている。
足跡履歴が上限に行きそうなほど歩いても意外と足を踏み入れていない崖や高地があるのだから驚きだ。クリア後の足跡を見てさんぽルートを決めるのもいいだろう。
目指せハイラルマスター「図鑑写真の更新」
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ウツシエ図鑑はもうコンプリートしただろうか。中にはルピーで解決した英傑もいるだろうが、改めて自分の撮ったウツシエで図鑑写真を更新してみるのはどうだろう。
ハイラルを歩いていて何気なく見かける動物たちだが、それらすべては図鑑に登録することができる。馬や鹿、トカゲにトンボ…さらには小鳥の数々に至るまで図鑑の記録対象になっている。
当然野生生物なので物音を過剰に立てると身の危険を感じ、すぐに逃げてしまうが、足音を抑える装備を付けたりゆっくり近づくことでかなりの距離まで寄ることができる。
気分はまるでカメラマンだ。
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![](https://assets.st-note.com/img/1683476104429-g1pK5Gvtv5.png?width=1200)
フレームギリギリにうまく収まった写真を登録してもいいし、少しポンコツな様子を登録してもいい。
他にも動物だけでなく魔物や素材、ひいては武器まで、オブジェクトの大半は図鑑の登録対象だ。各地にいる動植物たちに目を向けることで、今までのハイラル探索とはまた違った気持ちで世界を見ることができるだろう。
様々なレシピに挑戦「料理作り」
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ブレワイには多種多様な料理が存在している。ストーリー攻略中は回復力の高さのみを意識した料理作りがほとんどだが、ハイラルを救い余裕の生まれた今こそ、多種多様なレシピに挑戦してみてほしい。
各地の雑貨屋に立ち寄ってみると、キノコや果物といった自然の食材だけでなく牛乳やバター、香辛料といった加工された材料を見ることができる。
それらを組み合わせることで料理のバリエーションは一気に広がり、カレーにおにぎり、丼ものからシチュー、果てはケーキやプリンまで…
「何から作ればいいか分からない!」というそこの英傑は街や馬宿に繰り出してみよう。雑貨屋や宿内の壁にはレシピが具体的に記されている。ウツシエで撮影し、参考にしてみよう。
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時には自分が思い描いていたものとは違うものができるかもしれないが、そこはゲームのご愛嬌ということで。
この記事を作るにあたりレシピ一覧を見てみたが、料理対決をするゲームなのか?というほど膨大なレシピが存在していた。街中のレシピに挑戦してみるだけでなく、図鑑埋めのような気持ちで料理図鑑コンプリート…なんて楽しみ方もありそうだ。
つまるところ
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ティアキンまであと4日と、もはや秒読み状態。英傑同士、1秒でも早くティアキンをやりたい気持ちは同じだ。
そんな焦りが募る今こそ、美しいハイラルの景色や動植物、魅力的な料理に触れて今一度癒されてみてはどうだろう。
自身も予想外の料理レシピの数々にモチベーションが溢れてきた。
マックス料理をかじっている場合ではないのだ。さっそくハイラルに行ってくる。